大相撲京都場所が、昨日京都市北区の島津アリーナ京都で行われ、
多くの相撲ファンで賑わいました
去年に続き2年連続の開催となった大相撲の京都場所には、
およそ7500人が詰めかけ、満員御礼の垂れ幕が掲げられました。
土俵では、横綱・鶴竜による綱締の実演が行われ、長さおよそ
4m50cm、重さおよそ8kgの真っ白な綱が締め上げられると、
会場から拍手喝采が贈られました。
そして、日馬富士と鶴竜の両横綱による土俵入りが行われ、
日馬富士は「不知火型」、鶴竜は「雲竜型」を披露し、四股を踏むと
会場からは「よいしょ」の掛け声が大きく響きました。
朝からおよそ50の取り組みが行われ、力士の激しいぶつかり合いや
技に観客らは大いに魅了されていました
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