クイズを解きながら京都市内の観光地を巡る
イベント「京都新聞リアル謎解きゲーム『奪われた宝を取り戻せ』」が
24日、市内で開かれました。
約350人の参加者が頭脳と体力を駆使しながら、梅小路公園や
二条城などのチェックポイントを駆け巡りました。
普段はあまり行かない身近な京都の魅力を再発見してもらおうと、
京都新聞企画事業が開催したもので、大泥棒に盗まれた宝を
見つけるというストーリー。
参加者は事前に送付されたクイズから堂本印象美術館と
南禅寺を含めた4カ所のチェックポイントを訪ね、キーワードを確認。
最後に、京都新聞文化ホールでキーワードから導かれる正解の
言葉を伝えて宝を奪還したそうです