昨日は立春から数えて88日目となる八十八夜でした。
全国有数のお茶処・宇治市で、新茶の季節を告げるイベントが
開かれ、新緑が美しい茶畑で茶摘みの体験や、5時間以上かけて
お茶の旨味を引き出す、「手揉み製茶」の実演も行われました
訪れた人たちは宇治茶の魅力を肌で感じ取っていたようです。
昨日の京都市は、31.4℃と真夏日
観光客は、渋みが抑えられた「水出してん茶」が振る舞われると、
じっくりと口の中に広がる涼しげな風味を確かめているようでした。
さて、新茶の季節になると、抹茶を使ったお菓子も増えますよね
定番のキットカットなどのチョコレートを始め、宇治抹茶プリン、
ハーゲンダッツ抹茶クランブルなどなど。
お菓子も楽しみな季節です