京都府の北部・舞鶴市の若狭湾にある定置網に、体長約6mの
ジンベエザメが迷い込んでいるのが見つかりました
8年ほど前にも約2mのジンベエザメがかかったことがあるそう
ですが、こんなに大きいのは初めて
大阪の「海遊館」に引き取りを依頼したそうですが、輸送容器が
5mまでしか対応していないため、逃がすことになりました。
海遊館の方によると、ジンベエザメは初夏から夏にかけて日本の
近海を回遊し、定置網にかかることも珍しくないそうですが、
日本海側では少ないそうです。
再び海へ戻ったジンベエザメ。
今度は網にかからないように、泳いでほしいものです