昨日、京都市長選挙が行われ、門川さんが再選されました。
投票率は、36.77%
低いですよねぇ
そういえば、何日か前期日前投票に行った知り合いとこんなやりとりがありました。
「どちらをいれた?」
「ひらがなの方」
「ひらがなの方?」
「そう、どっちか名前忘れたけど、ひらがなで分かりやすかったし」
・・・・う~む これでいいのか
でも、投票に行かないよりはマシなのか・・・
さて、今回は投票率について調べてみました。
日本全体における選挙での一番高い投票率は、
1890年(明治23年)の第一回衆議院議員選挙・93.91%。
この時代は、直接国税15円以上を納税している満25歳以上の男性にしか
選挙権はありませんでした。
都道府県知事選挙になると、1951年(昭和26年)の島根県知事選挙。
これは95.10%でした。
逆に、最低の投票率はというと・・・
2010年(平成22年)東広島市議会議員補欠選挙の8.82%
関心なさすぎというのも、かなり問題です
ちなみに、かつては北朝鮮が100%近い投票率ということで、
ギネスブックに掲載されたようです。
こちらは、関心の問題よりも強制的なんでしょうね