振込み詐欺は、その時の社会情勢を反映しているかのようですが、
大震災につけ込んだ新たな振込み詐欺が登場したようです
さて、それはどういうものかというと・・・
23日に左京区に住む2人の男性宅に届いた同じ内容の手紙。
そこには「震災で死んだ祖母の手帳にあなたの名前、住所が書かれて
いました。生活資金を寄付してほしい」という内容のことが書かれており、
銀行口座が記載されていたそうです。
手紙を受け取った2人は、差出人に身に覚えがなかったため警察に相談。
警察は詐欺未遂の疑いがあるとして、捜査を始めました。
ふつう、「今回の震災で亡くなりました」という内容の手紙は届いても、
わざわざご丁寧に銀行口座は書かないでしょ
本当に呆れた話です。
もし、みなさんのところに同じような手紙が届いたら、ご注意くださいませ