友達と会った。
昨年の終わりに会う予定だったけど…
いろいろありすぎて、久々に会えた✨


私の周りの友達の親は、うちの親の年齢より少し若くて、まだ介護はしていない人が多い。

会えた友達の親は、うちの親よりちょっと上だけど、認知症ではなかった。

前回会った時に、いろいろなことが不便になってきて、これからはお世話しなきゃな~って言っていたのだけれど…

「亡くなったのよ…悲しい


私がわちゃわちゃしている間に…真顔

突然、電話にも出なくなって、実家に様子を見に行ったら、亡くなっていたそうだ。

友達は言った。

「介護出来ることは、幸せだよ。
私は介護したかった…。」悲しい


その気持ちも痛いほど分かった。

だけど、私は介護しなくていいならしない方が幸せだとも思うのです。
介護があって知ったことも、気持ちも、感情もたくさんある!

知りたくなかった感情もたくさん…
認知症だから余計かもしれないけれど…

どっちの気持ちも間違いじゃなくて、
正解なんてないのだけれど…


毎日が壮絶で、苦しくてたまらなかった時に
母に対して

「死んでくれ…」

と願ったことを思い出した。
一度や二度じゃない…
ひどい娘だ!!!物申す


今はその状況から抜け出したから思わなくなったけれど…
そう思ったことがある事実は消えない。真顔



負けてたまるかぁっっっ!!!