ちょびっと頭の体操もしてもらおう!
と、持って行ったけど…

なかなか集中力もないし、難しいようだ汗

次に来たら、きっとビリビリになっているだろうな…


リハビリ病院では、医師、看護師、理学療法士
、家族と定期的に面談があった。

この病院では、親切にしていただいていると思ってる。ただ、どうも…
医師の言葉が、毎度ひっかかる真顔

「予定通り、リハビリは進めてるんだけどね~お母さんの場合、頭がね~」
って、言い方っ!物申す

「何を言っても分からないからね~」
って、言い方っ!物申す

何度も心の中で突っ込みながら聞いた。凝視

ずっと一緒にいる頃の私はもっとひどいことを母に言っていたくせに…
人から言われると、ムッとするもんだ。
心、狭いな…

歩くことが出来なくなってしまったら、家に帰ることは無理だ。家の前の階段。家の中の段差。危険しかないあせる
歩けないと認識もないから、無理に動こうとして転倒も危険だあせる

母は、もちろん歩けてると思ってる。
立つことも、一人じゃ出来ないのに、そんなことは忘れてる。
さて、どうしたもんか…
ショートステイ先の相談員さんと、ケアマネと一緒に考えよう!

『私、立てるし、歩いているわよ!!早く、帰らせてよ!こんなとこに閉じ込めてから!!』ムキー

って…言い方っ!物申す
母は今日も私には悪態ついてる。真顔


負けてたまるかぁっっっ!!!