きょうへいです

 

 

 

おれはコバのプロマス2期を卒業してカウンセラーをしているけれど

 

 

 

 

カウンセリングをするときは、

 

ぼくらカウンセラーが、目の前のクライアントが「どういう人間か」を決めている

 

とコバから教わってきている。

 

 

 

 

カウンセラーが「この人を助けてあげないと!」と思った瞬間から

 

目の前のクライアントは「一人では解決できない、カウンセラーがいないとダメな人」に

 

なっていくし

 

 

 

カウンセラーが「この人は、勝手に解決していく人」と思ったその瞬間から

 

なんか勝手に、目の前のクライアントの問題は解決する方向へ向かっていくわけで。

 

 

 

 

 

これ不思議だけど、ほんとにその通りで

 

おれなにやったかわからないうちに、おれの講座の受講生がひとしきり泣いたあとに勝手に力強く立ち上がっていく姿を

 

なんども目の当たりにして

 

 

 

カウンセラーが相手を助けようとする必要はないんだな、と

 

けっこう実感しています。

 

 

 

 

 

だから、カウンセリングの出発地点は「目の前のクライアントは、自分で問題解決をできる人」だと

 

そこから始めよう。

 

 

 

 

それだけで、カウンセリングの質は1段階も2段階も

 

爆上がる。

 

 

 

 

 

反対に、「あなたはやばいから、私のカウンセリングにおいで!助けてあげるよ!」という人のところへは

 

行ってはいけないよ。

 

 

 

 

うむ

 

 

 

 

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きょ

 

 

 

読んでくれてありがとう

image 岡田恭平 
自分の人生の生き直しを提案する心理カウンセラー。神奈川県生まれ、千葉県在住。26歳の時、失恋をきっかけに心屋仁之介さんのブログに出会い、ジャージコバ からカウンセリングを教わる。頑張れどなぜか上手くいかない社会人女性へ向けて、カウンセリング術・恋愛心理学・自分起業のコツを発信しています。好きな食べ物はカレー。

詳しいプロフィール

 


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