おはーきょうへいです
よく寝たー。
ぼくはクライアントと話しているとき、勇気を出して行動してみては、と言うことがけっこうあります。
勇気、勇気。
根性論のような、そうでないような。
だけど根性論ではやっぱりないな。
おれそういうの大嫌いだから。
だけど、勇気を出せとは言うのです。
それは、勇気を出して行動する人のところへ、他力はやってくると肌で感じているからです。
だって、ぼくが憧れるあの人も、どこかの最初では、そうやって慄きながら飛び出した人なんだから。
怖い気持ちも、チャレンジしたい気持ちも、わかってくれました。
だから、笑わずに力を貸してくれたし、今でも貸し続けてくれています。
だけど、行動をしていない人へは、力を貸したくても貸せないのです。
だって、進む方向を決められるのは、他人ではなく、自分自身以外にいないから。
チャレンジしたいときに出てくる恐怖と対峙したときに、過去を癒すために過去へ出かけるのもあり。
ただ、そこをたくさんやってきた人は、
その恐怖が「まだ見ぬ場所へ足を踏み入れようとしているための恐怖」だということを知ることも、一つの方法です。
過去を癒すのは、未来へ導かれながら取り組む心の作業にするのです。
他力の渦の中へとどんどん巻き込まれていく人は、この一歩を踏み出した人だなと思います。
ジャージカウンセラーのきょうへいでした←
きょ