おはようございます、きょうへいです
自分を大好きでいることをテーマに、心理カウンセラー、コンサルティングをしています。
 
 
 
さて、ライン@でとても興味深い質問をいただきました。
 
 
 
恭平さん、、6月からのセミナーとっても魅力的です。行けませんが、、。
 
 
 
以下スルーして結構です。迷惑なラインしてご免なさい。不快ならブロックしてください。(こういうのはいらないです、堂々とメッセージくださいね!おれ喜びます!きょ)
 
 
 
恭平さんの発信をおもしろく拝見しています。
私は、それと同時にもやもやしてます。
 
 
世の中には人に役立つ仕事をしていても、当の本人がそれを楽しくない、つらいと感じ仕事を続けて生きている方はたくさんいらっしゃると思います。
 
 
私もそのひとり。
 
 
その場から抜け出さず、まあまあな賃金をもらい、ガス抜きに資格の取得、自己啓発、読書してます。
 
 
それを続けたら、いつか今の仕事をしている自分に誇りをもてると信じて。
 
 
心は一向に満たされません。
 
 
自分を満たすのに、人生を楽しくいきるのに、何で今苦しんで稼いだお金を出さないといけないのかすごい疑問なんです。
 
 
恭平さんは、心理学を学び、それをホテルマンで頑張る自分にいかそうとは思わなかったのですか。。
 
 
 
 
 
むふふ、ありがとうございます!
 
 
 
ぼくからのお返事は、学んだ心理学をホテルの仕事で活かそうとしてきたし、今でもゲストハウスの仕事で活かしています。
 
 
時系列で伝えると、心屋じんのすけさんのブログを読み始めて2年間は、ホテルの仕事で「やりたいことをやめ、やりたいことをやる」や「頑張らないを頑張る」など、自分なりに取り組んでいました。
 
 
その後会社は退職しましたが、いま心理カウンセラーとしての活動と同時に、ゲストハウスでも働いています。英語で接客することが好きなんですが、心理カウンセラーではその場を持てないため、ゲストハウスでも働いているのです。
 
 
そのゲストハウスが、約6ヶ月ほど。
 
 
トータルで、だいたい3年間(すご!)くらいを、学んだ心理学をホテルマンとして活用しまくっていますね!
 
 
 
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ホテルマン時代。夜勤のときだから、眠そうな目してるなー。
 
 
 
 
 
さて、この質問へのぼくなりの回答ですが、
 
 
 
全て逆です。
発想が、逆。
 
 
 
 
ぼくもまったく同じように仕事してきたからわかるんだけど。
だからこそ、カウンセラー冥利に尽きるメッセージですわ。
 
 
 
 
 
世の中には人に役立つ仕事をしていても、当の本人がそれを楽しくない、つらいと感じ仕事を続けて生きている方はたくさんいらっしゃると思います。
 
 

あのですね、世の中の全ての仕事は、人の役に立っているんですよね。
冷静に考えるとわかるけど、需要がなければ供給はできないわけで。供給されてるということは、需要があるわけで。
 
 
 
需要があるということは、それは誰かが必要としているということだから。
 
 
 
つらいと思いながら仕事をしていても、誰かの役には立っている。
楽しいと思いながら仕事していても、誰かの役には立っている。
 
 
 
わざわざ苦しい仕事をしているということは、つらいと思ってながら仕事をしている自分がイメージにぴったりだと、そういうことです。
 
 
 
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2年くらい前かな、ホテルマン時代。やっぱり今より老けてる気がする。笑
 
 
 
 
それを続けたら、いつか今の仕事をしている自分に誇りをもてると信じて。
心は一向に満たされません。
 
 
 
 
この記事読んで、戻ってきてね(そもそも前提とは何か)。
 
 
 
いつか自分を信頼できると信じたくて、嫌いなことを頑張る
 
=信頼できない自分だから
 
=信頼できない自分を証拠を、現実でたくさん集める
 
=ほーらやっぱり信頼できない自分だから
 
=だからやっぱり、いつか自分を信頼するために嫌いなことを頑張る
 
=最初へ戻る。
 
 
 
 
これが、「現実は前提の証拠集め」という心の仕組みです。
量子力学(引き寄せ)の話とかこういう感じよな。(そこはおれ説明できないけど)
 
 
 
なので、心が一向に満たされないというのもわかるなーと言葉を聞いていて思います。だって、心を満たす循環を作ってはいないですから。
 
 
 
心屋流でいう、前提の話ですね。
王道の話をしてるっす。
 
 
 
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去年の4月、勇気をだしていった、初めての一人ディズニー。笑
このあたりからより足が軽くなっていった気がするなー。
 
 
 
 
では、どうやって心が満たされる循環を作るか。
 
 
ちょと長くなったので、記事分けます。