今年の1月から、「次世代育成支援対策推進法」と「女性活躍推進法」に基づく

事業主行動計画を更新しました。その中で、介護と仕事の両立支援の項目があることに気付き、今回の更新に合わせて「トモニン」を取得することといたしました。

 

 というのも、既に当社では介護休業を取得された方が複数おり、各人の状況に応じた活用がされていたからです。社長自身にも少なからず介護の経験があり、従業員の介護については理解ある社風となっています。

 

 育児と違って期限のわからない介護を続けていくためには、様々なサポートが必要であり、会社もその一助になればと考えています。

 

 思えば、若い従業員の結婚ラッシュに伴う出産ラッシュで、社内保育所をつくりました。利用者が減り今は閉鎖になりましたが、当時は活用していただき、職場定着

仕事の継続の力になれたかと思います。

 

 時間の経過とともに、今度は介護に直面していく従業員の皆様に、介護休業制度の他に何ができるかを考えて参りたいと思います。