南インドのケララ州、カヌールに
アーユルヴェーダを学ぶため来ています
昼食後も、今日はトイレに行きたくならず…。
14:30～15:30 実技
今日はカティバスティ(腰のところに土手を作って温めたオイルを注ぐ)とグリーババスティ(首の後ろに土手を作って温めたオイルを注ぐ)を習う。
日本で習った時、丁度冬の時期だったこともあって、カティバスティは効果絶大だと感動した
夜になっても腰回りがポカポカしていたのだ。私のお気に入り
夜になっても腰回りがポカポカしていたのだ。私のお気に入りパン生地を捏ねるように土手を作り、設置↓
コットンに染み込ませたオイルをゆっくり注いでいく↓
腰が終わったら、
首の後ろに設置↓
姿勢を保つのがちょっと難しそうだった
これはぜひ体験してもらいたいトリートメント！！帰ったら土手作りの練習しなくては！
実技の授業後、アルゼンチンのカラが、私たちにトリートメントを教えてくれているセラピストの男の子に、トリートメントをするとのこと。
興味津々、見学させてもらう
カラのトリートメントはとても瞑想的で繊細だった気持ち良さそう…。
気持ち良さそう…。ヘッドとフェイスマッサージだったけど、男の子は眠ってしまい、トリートメント後にはどこか違うところにいるようだったと言っていた。
男の子「とても気持ちが良かった、これは何ていうマッサージ？」
カラ「アーユルヴェーダマッサージよ！」
男の子「なんだって！？なんてこった！」(表情から読み取ると、こんな感じかと)
男の子はかなりの衝撃を受けたらしく、撮った動画を全て送ってくれと。
私が今受けている、彼らのトリートメントは治療としてのものであって癒しの要素は無くて当然、カラのトリートメントは瞑想と癒しの要素が強い。心と身体は繋がっているので、どちらからのアプローチも効果的なのだろう。
とても興味深い。
リラックスしつつも身体が楽になるトリートメントが出来るように、と私は思っている
16:40 けん引(17回目)
けん引のせいで若干腰に負担がかかっているのでは？と思ったり…。
あと3回で恐怖の(大げさ)けん引も終了だ。
20:00 夕食
結局下し祭りの反動か、今日は腹痛も便意もなかった…
20:30 レーパム
これも残りあと3回。終わるまで、もう洋服は洗わないことに決めた。
そのまま就寝…おやすみなさい