南インドのケララ州、カヌールに
アーユルヴェーダを学ぶためきています飛行機




ようやく五日目。
昨日の夜はコメツキムシ?の音と今朝のことが心配で全然眠れず。




虫が大嫌いだけど、自分で捕るしかない。
コメツキムシを二回捕る。
ここ二日で虫が増えてる気がする…。
蚊にも刺されてないし、余裕かも!と思ったらそんなことは全くなさそうタラー




6:00 起床




7:45 支度は?とドクターが見にくる。
時間前倒しってこともあるのか…と思ったらそんなことはなく、また呼びに来ると。





8:00 バンに乗って街へ出発。
この前よりひどい車の追い越し合戦。
ここで交通事故死もありえるな…とぼんやり思ってしまった車
 




伝わらない臨場感、とにかく近い、あおる、クラクション鳴らす、抜く、の繰返し↓




大きな病院に行くと思いきや、
小さめの個人病院というか、採血だけをするところに到着。
注射器をシュポシュポ、と空気を抜いて採血。
全然痛くなくてびっくり。
その後の脱脂綿が血まみれになった。




560ルピーを支払う。




すぐに次のところへ。
MRIを撮るための病院へ。
クーラーがガンガン効いてて、とても清潔、そして大人気。インド内にいくつかある様子。




スタッフと患者さんが次々入ってくる。




問診票記入、先日までの病院勤めで問診票は見慣れていたので、スラスラ書ける。
こんなところで役立つなんてびっくり




前払いで3000ルピー




その後、検査着に着替え、撮影。
日本でも何度か撮影したことはあって、足を動かないようにしたり、頭をバンドで固定したり、耳栓したりしていたけど、小さいクッションを耳の両側に一個ずつ入れて、大きな布で足元まで覆って終わり。
何かあった時の呼び出しボタンはちゃんとあった。




20分くらいで撮影終了。




そのまま待っていると、画像をくれた。





車で施設へ戻る。ドライバーに
「ありがとう!」と言うと、
「支払いは?400ルピーで」と。
そっかそっか、支払いね。
どこの人何だろう、送迎専門?施設のスタッフ?わからない。




10:00 到着





10:30~12:00 座学
今日は早めに内容が終わってしまったらしく、「もう、終わり」と。




部屋に戻ると男女のドクターが来て、
MRIの画像をその場で読影…。
背骨の間に隙間があると。
腰痛はたまに、背痛よくある、肩こりひどいと伝えるも、背骨が曲がっているのも痛みの原因だと。




血液検査の結果が届いたら、
治療プランを考えるそう。
「じゃあね~!」と陽気に出ていく男のドクター。





確かに、画像も見てもらえば確実なことがわかる。イメージしていたアーユルヴェーダの問診とはまた一歩進んだ感じなのか…。





13:00 昼食
朝からとても疲れたけど、お昼は完食。
まさかの朝食抜き、チャイのみだったからお腹が空いた~と思っていたけど、疲れのせいかそうでもなかった。









ただいま14:10、これから実技。
長い一日だなぁ…。