東京都知事選の小池百合子氏の出馬が注目される中、
タレントの眞鍋かをりさんの「野党は批判ばかり」が
X(旧ツイッター)で急上昇しトレンド入りしているらしい。
これは暗に立憲の蓮舫議員を批判していると思われる。

ならばこの30年、50年、
野党が批判しても自民党の身内しか見ていない政策、法案、
身勝手な行動は止まる事が無い状況で、もしこの批判が無ければ、
与党の暴走はロシア、中国、北朝鮮に匹敵、それ以上、恐ろしい。
基本的に絶対多数の与党政権が政策、法案成立を牛耳っている中、
野党はその政策が正しいのか、不正はないのか、
無駄なく実行されているのか、成果と効果は?等、地道に検証。
批判こそ野党の重要な役割なのに、それを批判するのは本末転倒。
実際にそれは立案する以上に時間と体力、
知識のいる作業を国民に変わってやってくれているのにもかかわらず、
それを「批判」とか「文句」とか言うは全くのお門違い、
自民党応援団の流布しているステレオタイプのフレーズ(殺し文句)。

眞鍋かをりさんは横浜国立大学卒業、
元祖高学歴のタレントと聞いているが、
自身の言葉の影響力が理解されているのならば、
もっと熟考しかるべき発言があっても、
批判力とは実行力より大切な場合も大いにあり。
又しても“ザル法”、維新まで味方につけて、
政治資金規正法改正案が衆院通過、えらいこっちゃ!
維新の会の皆様、名前が泣きまっせ( ´艸`)。


地球温暖化は確実に目に見えて進んでいる。
6月はもっと気温が急上昇すると思っていたが、
意外と朝晩は過ごしやすく、昼間もメチャクチャ暑いとは言えない。



京都御苑の閑院宮邸跡の池の紫陽花が咲き出した?











花菖蒲はすでに枯れ落ちて、











ひと際大きいガクアジサイである。











ブルー系で装飾花の大きさはマチマチ。







尽かさず出水の小川に移動、
こちらにもアジサイが植わっていると聞き、



辺りをうろついてみたがその気配なし。











先日北野天満宮で見かけた蠟梅の実が結構な数実っていた。
まだ身の丈程の大きさなのに、










先ほどまで、台湾人家族がベンチで寛いでいたが、







近くで、これも北野天満宮で初めて知った、

 


南天の花に遭遇、そんな大げさなモノでは無いが、







訪日観光客が多いのは何度も紹介しているが、

 


最近は修学旅行なのか、団体の学生を見かけるようになった。










間之町口北西辺りは数年前に庭園風に整備され、
ここにもアジサイが植えられている。






紫陽花の花の色は一般に土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤。
雨や肥料にも影響を受け、一週間で変貌する事も。

 



これは赤味を帯びだしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



極端な話、朝夕で変化する事もあるらしい。