ロシアのウクライナ侵攻が始まって早二年過ぎ。
終息の気配が無いまま、プーチンは世界で信任を得たかのように、
最近では国内外で自信の行動を見せつけている。
多くの人間が望まない戦争をここまで続けて、
若い人から反対の声、行動が起こらない事に疑問感じていた。
当初は多少はあったものの、もしかして諦めている?

そして2023年10月から始まったイスラエルのガザ侵攻。
ここでも若い人の行動は静観、もしくは諦めている、
と同じような動きになるかと思っていたら、
先月、イスラエル寄りの米国のコロンビア大学で、
イスラエルの侵攻に抗議するデモが勃発、
全米各地の大学、世界各地の大学にも広がりをみせ、
日本でも東大、青山大、早稲田大、京大、
ようやく各地に波及しそうな動き、デモに参加した学生の一人は、
「物事を考えて行動する余裕がある学生から動かないといけない」
と、頼もしい主張をしていた。年寄りも若者の正しい行動に対して応援、

声を上げて戦争反対、無意味な人殺し反対!



東山七条の智積院の空はウクライナ国旗の青。

 

 

 

 

 

 

 





成長が早いものでこの時期お目に掛れる新緑は、






智積院は比較的観光客の少ない寺院だったが、
コロナ開け頃から紅葉期にはメッキリ海外旅行者が増えた。



しかしこの時期の境内は以前の様子。











宿坊裏の庭園にはシロツメクサ。












明王殿横の蓮池には黄色の杜若があちらこちらに、











小川の淵には何の変哲もない黄色い花、











黄色の杜若にその黄色の花が命を脅かすかのように絡みついていた。











金堂裏の紫陽花も成長著しい、ドデカイ葉っぱ( ´艸`)。