衆院東京15区補選の情報戦が混迷する中、
21日投開票された愛知県碧南市長選で、
元市議の新顔小池友妃子氏(54)が、
5選を目指した現職祢宜田氏(72)を破り、初当選した。
愛知県内では2人目、同市では初の女性市長が誕生した。

政党や企業、団体からの推薦を受けない「無党派」戦略で、
シングルマザーから労働組合の元幹部まで、
市議時代の対話集会で知り合った人らが中心に活動したそうだ。

当選を決めた21日夜、小池氏を囲んだのは、大半が支援者の女性たち。
その光景は自民党以下、多くの男性議員が当選を果たした時に
因習的に万歳三唱して、まるで軍国主義を彷彿さすおぞましいモノとは違い、
写真で見る限り、爽やかなモノであった。
政治は基本女性に任したほうが、子供の為にも地球の為にも、
おそらく良い方向に進むと、ず~っと思っているが、
そう言った意味では虎視眈々と日本初の女性首相を狙っている小池都知事。
これもありかと思われるかもしれないが、
小池百合子氏は男以上に男性的な思考の持ち主なので、誠に残念( ´艸`)。


この数日の京都、鬱陶しい天気が続いて、雨が降ったり止んだり、

 


大雨では無いので賀茂川の水は殆ど濁りは無い。

 

 

 

 

 

 

 

 



中州に自生している菜の花、









北大路橋一帯に広がっているので、
もう少しすると壮観な光景になるのでは、







京都府立植物園ゲートのケヤキ並木。



昨年辺りから欧米人を見かけるようになったが、
今年のお花見は歓喜の声を上げる多くのインド人を目撃。
人々が雪崩れ込み、通りには観光バス、車が列をなし、
そんな慌ただしさは今のケヤキ並木には無い。




淡いピンクの季節が終わると鮮やかな黄色の花が際立つ。

 



数年前に知った、閑静な住宅街の黄色の花。











昭和の典型的なモダニズム住宅。
スリット状のコンクリート壁、










そこから溢れ、零れだすさまはこの時期にしか見れない。

 

 

 

 

 



いつも通り過ぎるだけだったが、

初めて近づいて撮ってみた、檸檬色に近いイエロー。

 


てっきりミモザと思っていたが、何か、イヤ全然違う。
花音痴を露呈、帰ってGoogleでモッコウバラと判明。






黄色の花と言えばやはり山吹。

 



京都御苑にも立ち寄る。






一条邸跡にある縣井(あがたい)。

 


この時期ならば満開になっていても可笑しくないのだが?

 

 

 

 

 

 

 



宮内庁京都事務所の遅咲きの八重桜も散り桜。











キリシマツツジもこの時期、











妙心寺大心院の二本のキリシマツツジも
見頃を迎えているかもしれない。

 

 

 

 

 

 





おそらく松尾大社の山吹も、