小池百合子都知事の学歴詐称疑惑再燃している。
元都知事の舛添要一氏から「もう政界から去ったほうがよい」と
進言を受ける事態にもなっているが、
舛添氏自身当時、都知事の特権を乱用し、公用車や家族旅行問題等で
あえなく辞職至るが、その往生際の悪さは誠に見苦しいものだった。
その方から知事辞職、もとより政界退陣を勧められるとは、
小池百合子氏も地に落ちたものである。
元々この二人は40年ほど前に竹村健一のテレビ番組で出会っていて、
竹村健一と言えばテレビ評論家の走り、
パイプを咥えて関西弁丸出しの「だいたいやねぇ」と、
関西人でも嫌う癖の強い喋り方、
政治、経済、マスコミ、世相を毒舌する政治評論家、と言っても、
立場は権力迎合型、自分に不利になる事は言わない、
要するに今のテレビ、マスメディアで活躍している、
政権、企業、マスメディア御用達学者、評論家の魁の人。
その時代でも極めて如何わしい人物として映っていた。
そのキャスターを務めていたのが小池氏でゲストが舛添氏。
舛添氏はアダルト系番組の「11PM」でもよく登場してきて、
趣味の拳銃収集を熱く語っていたが、
ピストルに頬ずりして恍惚した表情は危ないものだった。
いずれにしても「同じ穴のムジナ」のように感じられ、
小池氏が身の潔癖を証明するには至極簡単で、
学歴詐称を綴った2020年に出版された『女帝 小池百合子』の
著者と出版社を名誉棄損で訴えれば済むもので、又、当然。
未だにその訴訟は起こされた形跡がない、不思議。


京都の桜の季節は既に終わり、
早くも山吹、藤棚、そうそう、
今京都市内は国際写真展が行われていて、
興味が休まる事が無い( ´艸`)。



数日前の南禅寺、散り桜の景色が無いものかと、
そんな光景は一切なく、塔頭寺院連なる南側の水路に僅か、










水路閣の入り口の石楠花、






陽当たりの良いこの一本、

 


初々しく花びらを広げていた。





水路閣はコロナ前は中国人、
今では欧米人筆頭にインド、東南アジア、南米、
その内宇宙人も見掛けるようになるのか( ´艸`)、



上の水路に散り桜を求めてるが皆無、











やはり射干が風に揺れているのか、手振れなのか、











早い新緑に少しだけ驚く、










塔頭寺院の水路に戻り、











マガモの夫婦連れ、










ナニナニ、名残り惜しいと桜をご賞味?






南禅寺三門横、
紅葉の名所・天授庵の水路は滝の趣。



夫婦ガモ シャクナゲ咲き はぐれ雲
金龍射止め 堕天使の花見