森永卓郎氏の『ザイム真理教』が、
マイナー出版社の三五館シンシャから発売され、
Amazonで売り切れるほどヒットしている。
只でさえ視力が衰え、それも経済ネタの書籍など読みたくないが、
森永卓郎氏の言論には放送局、政権寄りの経済アナリストとは、
一味も二味も違う視点を感じ取ることが出来るので、
図書館で借りてみようと思ってみたものの、
何と300人近くの予約、予想以上に注目高し、
「死ぬ前に本当のことを全部書いておこう」との事なので、
他人のふんどしで相撲を取ろうとしている、
お茶の間に蔓延る似非経済アナリストとチョット違う、


こんなにも雨が降るものだ、昨日の京都市内の湿度は98%、
三日ほどの雨が降りしきる千本丸太町のインド料理店、
おそらく近くの観光地から軽微な雨具の欧米人観光客の親子。
京都の春はそんなにドシャ降りにならないと思っていた模様。
どうにかインド料理店に辿り着いたものの、
身体の大きなお母さんには少し険しい表情、
子供は大人ほど雨は気にならないと思っていたが、
10歳前後の少女の顔にはもうウンザリ!
そのインド料理店のサービスと味が良ければ、と思った。
本日の昼過ぎに二条駅のライフでその親子を又見かけた。
あの時の表情とは打って変わって楽しそうに買い物をしていた。

その三日前、夕方に雨が止んで、



この時期にしては数少ない開花情報の元、

 

 

 

 

 

 

 


京都御苑の近衛邸跡、足元はかなり悪い。








去年、一昨年は椿の落花が目を見張るものがあったが、



今年はほんの僅か、







雨上がりと言えば、花弁に滴る雫、



ところが愛用しているオールマイティのデジカメでは、











インターネットで繊細な表情を捉えた写真を拝見して、
自身もこんな写真が撮る事が出来たら~と思い、
過去にデジカメを6台くらい買え変えている。









写真は好きだが、重装備になるのは、











この数年は一台で広角から望遠、
それでいて軽くてお手頃価格の廉価版( ´艸`)。










やはり繊細な表情を捉える時に歴然と差が出てしまうのだろう。











プロでは無いのでそこまで気にする事は無いなだが






この時は近衛池とこの老木の糸桜が、
それから雨の日が続いていたが、

 


多くの糸桜は開花を早めているのか、
近々又、覗いてみたいものだ。