本日の京都はあいにくの雨だが、
昨日は概ね晴れていた。

京都の河津桜は一条戻り橋が以前から注目されていたが、
ここ最近は東寺の方がいち早く開花するので、
こちらで早く観光客を見かけるようになった。

 

 

 

 

 

 




まだ見頃では無いが、十分に撮影対象になっていた。











五重の塔周りは一般的に知られているが、
この河津桜は西南の大日堂の鐘楼横になるので、
初めての方はかなり分かりにくいかもしれない。





五重の塔周りは有料エリアとなるが、
御蔭堂エリアは自由に拝観できる。

遠くの方でほら貝が鳴る音?










どうも境内の西南に位置するこの鎮守八幡宮から。










お世辞にも上手と言えない音色は、
どうもお若い修行僧が練習をしていた。










五重の塔と金堂の間から京都タワーが霞んで見える。











五重の塔前の河津桜は陽当たりが良いのか見頃。







空海の「不二の教え」に因んで不二桜と名付けられた紅枝垂桜は、
樹齢120年を超え、高さが13メートルとすでに東寺のシンボル的な桜。

見頃は例年3月末から4月上旬だが、早くも今年のライトアップの告知がされていた。
2024年(令和6年)3月16日(土曜日)~4月14日(日曜日)。