京都に住んでいると他では体験できない事が多々ある。
と言っても、それはそんなにも凄い事でも無く、
考えてみればそれは日本全国ある事で、
多分に気づいていない、見過ごしている、
そんな何でもないような事であるような気もする。
年末になると京都の有名神社は新年用の大きな絵馬を飾る。

 



その中でも北区の今宮神社の絵馬は哀愁があって気に入っている。












大徳寺の築地塀沿いにまだイチョウの葉が残っていた。












塔頭の龍翔寺はいつになったら一般公開されるのやら?








いつも楼門の右手に立てられているのだが、



見当らない?












境内に入り手水舎はお正月モード。












東山門参道のあぶり餅二軒は、

 

 

 

 




珍しく『一和』と『かざりや』両軒ともお休み?



店頭の張り紙には年末までお休みで、元旦より平常営業。

 

 

 

 

 

 

 





隣の今宮幼稚園から帰る親子連れが手水舎を見入っていた。

 

 

 

 




絵馬の事が気になり社務所の方に訪ねると、
少し遅れているかもしれないが、新年には間に合うとの事。



更に一言、楽しみにしている事を伝えると、
作家の方に伝えるとの事。