師走と言うのに、この暖かさ。
昼間はダウンもフリースも脱いで、
ネルシャツで過ごせるほど、当面続きそう。



京都御苑はモミジは意外と多いが、大半は黄色か褐色。











もちろん、その年の天候に左右されるものの、












真紅、真っ赤なモミジは意外と少ない。












凝華洞跡手前のモミジ群で見つけた一本の紅葉。











京都御苑はモミジの紅葉より大銀杏の黄葉の方がドラマチックだ。











特に凝華洞跡のイチョウは獅子、ライオン、












まるでこの地を統治する王様の様に、

 

 

 

 

 

 

 

 





王様の威厳を見せつける為にモミジ達は色気を身に纏う。












その圧倒的な存在感に勝るものは無い。











枯れ木さえひれ伏してしまうほど、







京都御苑にはその他、一條邸跡、中山邸跡周辺等、
多くの大銀杏が存在しているが、

 


存在感があるもう一つの大銀杏と言えば、
学習院発祥の地のイチョウ。











大きく広げた枝は女王が召されるロココドレス、

 

 

 

 

 

 

 





ワルツのリズムに合わせてズン、チャッチャッ♪♪、











この時期ならではの豪華な舞台が出現、











仔犬も誰もが主人公になれる、

 

 

 

 

 

 






思いがけない出会い、

 

 

 

 

 






まだ当分は楽しめそうだった。