この数日京都市内を駆け回っている。
紅葉シーズンはいつもの事だが、11月下旬と言うのに暖か過ぎ!



この日は清滝トンネルの前にいた。












愛宕念仏寺は紅葉の中。












この前は欧米人観光客に占拠されていたが、
今回は台湾人観光客が占拠していた。












トンネルを抜けて上の道なりに進むと、
清滝川に架かる金鈴橋に出る。












この付近のベストの紅葉光景を撮りたかったが、












この状態がどうだか分からない?












と言っても、今までの中ではもっともそれ風!











まあ、細かい事は置いといて、
今回の目的は二の鳥居からの表参道ルートではなく、
月輪寺経由の大杉谷ルートの空也の滝を目指す。











愛宕神社も月輪寺も一度も登った事が無い。







そこまでも行けなくても、
せめて空也上人が修行していた滝までと勢い急いだが、

 


天に一途に聳える大杉とは裏腹に20分ほどで引き返してしまった。












この一ヵ月ほど思いを馳せていたのに、何とも軟弱な輩( ´艸`)。












金鈴橋まで戻り猿渡橋まで足を延ばす。











清滝のモミジは基本比較的小さい葉で、
天候に左右されやすく、紅葉化の過程、落葉も早く、
それだけその光景は撮りづらいのだろう。










ますや旅館のモミジはすでに枯れ落ちていた。








帰り道の道路わきが燃えさかっていた。



平野屋がある嵯峨鳥居本辺りは嘸かし賑わっているのだろう。