「万博のポスター、変わったんとちゃう?」──。
万博のPRポスターに大書された〈2025年大阪・関西万博〉が、
いつの間にか〈2025年日本国際博覧会〉に変更!?
あれだけ維新が推していた大阪・関西万博なのに?
もうこれは万博が失敗する公算が高くなり、今流行りの「手のひら返し」、
あの気持ちの悪いキャラクターも消え失せている。
万が一成功すれば私どもが推進した目玉政策とばかり、
再び「手のひら返し」する算段なんでしょうか?

再び東京では小池百合子都知事の学歴詐称疑惑が、
カイロ時代の同居人が今回は実名で最後の訴えかけ。
学歴詐称が真実ならば政治家としては完全にアウトだが、
これまでは小池氏は全てうまく煙に巻き、逃げ切ってきた。
ブランド好きな東京都民は正義感面した青い政治家、
利権まみれで脂ぎった政治家よりも、
芦屋令嬢、カイロ大学首席卒業、人気キャスターから政治家、
申し分ない経歴に美貌推し、向かうところ敵なし。
しかし、東京都は裕福で日本一財政力を持った地方自治体なので、
都民生活は余程のバカで無い限り一定水準は維持できる、
極論を申せば誰でも出来る事をやっているだけの事だが。
石井妙子著『女帝 小池百合子』の内容で
もし学歴詐称が嘘ならば、明らかに名誉毀損に当たる訳であって、
それに対して小池氏は当時反論はしていたが、
当然とるべき法的な対応をしていないのがやはり不可解?
今回の実名で公表に対して小池氏の対応が見もの。
「火の無い所に煙は立たない」
又しても、くノ一忍法で煙に巻いてしまうのか( ´艸`)

そんなこんだで京都の紅葉は一先ず置いておいて、
この時期、府立植物園では秋のバラとコスモス展が開催。



植物園会館前の円形の花壇には、
変わり種のコスモスが披露されていた。











見た目で「日の丸」。







八重咲のコスモスとは珍しい。



ダブルクリック・ホワイトボンボン










なかなか渋め、アンティーク











花びらの縁取りが愛らしいピコティー、






自然の流れでバラ園の侵入。

 



椿の様に見えるが、
フランス作出のホワイトノックアウト。










イギリス作出のイングリッシュ・ヘリテージ。











春のバラ展より咲いている数は少ないが、











その上、やや小ぶりの種類が多いのか、

 

 

 

 

 






フランス作出のビンゴ・メイディランド。











こちらはオランダ作出のラベンダー・ドリーム。






この日はお年寄りが多く、



長閑な陽射しの中、和気あいあいと記念撮影をされていたり、










つるの絡まりが朝顔かな~と思ってみるも、










そんな訳がない、フランス作出のつるサラバンド。






バラ園に生息しているのでてっきり珍しいバラと思っていたが、

 


クレマチスのフォンド・メモリーズらしい。











今日は曇り空になる事が多かったが、
昨日は雲一つない秋日和、少し暑かった。







私の好きなレニーブルーは咲いていなかったが、

 



強い香りのフランス作出のスブニール・ドゥ・ルイ・アマード。

 

 

 

 

 



その奥の沈床花壇前には定番コスモスのお花畑。

 



京都の紅葉が本格的になる前の細やか贈り物。
当分は楽しめそう!