急速の温度上昇は東京の桜の開花を早めるだけでは無く、
京都御苑の糸桜の開花も早めていた。



烏丸丸太町の入り口を入り、
中央円形の花壇、ツバキの奥は白梅?










取り合えず、サルスベリの枝ぶりに見惚れる。











どうやらこの時期の木蓮だ。






木蓮の枝ぶりと一辺倒の花はあまり好きではない。
だから咲いていても撮影した事が無かったが、

 


やはり暖かいので一斉に咲き出し、
これだけの花と咲き具合が観れるので、
初めて見応えを感じて撮ってしまった( ´艸`)。





そして閑院宮邸、宗像神社の前を通り、出水の糸桜!



予想以上に咲いているし、それ以上に人が多い。











撮影はしづらいものの、
コロナ禍前みたいに中国人観光客の占拠は無いのでマシ!











ところが最近頓に欧米系観光客が増えていて、
もちろん彼らもこれらの被写体を撮影するが、
実にあっさりしていて、手短に済ませてしまう。
自然と周りの事を気にした行動なのか?








この嫌な習性はアジア人特有?特に黄色人種?
韓国人、台湾人観光客には感じた事が無い。
14億人もの民を一党独裁で統制されている中国人は、
やはりどこかおかしくて、感覚がズレてしまっている?








とは言っても、
日本人もおかしな行動をする人が増加中、
気付いていないが、









せっかくの初糸桜なのに、
耄碌じじいの戯言が出そうになるので、
この場では言葉を慎む( ´艸`)。









この辺りで不思議な光景に遭遇。



鳥を操る初老の男性?
身なりはちゃんとしていて、
どちらかと言うとアウトドア風でシャレオツ!
その辺りには色んな種類の鳥が集まり、
指先に珍しい小鳥が停まり、飛翔、不思議!



その集団の片割れが左下のハト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 









現在御苑内では施設の造成、修復工事が所々でなされていて、
この時も宗像神社の境内も工事中だったが、
白い花が見えたので廻り込んで入って見ると、



白い花は満開の木蓮、手前は菜の花と思ったが違う、











宗像神社の境内には色んな種類の草花があるのは知っていたが、
これほどになるのは珍しく、特に木蓮が異常に咲き誇っていた。