そんな大げさなモノでは無いが、
マクロ撮影は単調となりつつあった当ブログに、
新しい切り口を与えるのは確か、



この画像は数日前のセツブンソウの近距離撮影。



そして今回のマクロ撮影によるセツブンソウ。

 


1センチ前後の花を1センチ近くによるマクロ撮影は、
明らかに花弁の表情が捉える事ができそう。





ここで調子に乗るのが凡人の通説で、
バカの一つ覚えのように、この手法を乱用する( ´艸`)。
お見苦しい画像が続くかもしれませんが、何卒ご了承の程。



その近くのガクアジサイの残骸。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



この先につばき園の椿が咲いていたそうだが、
その時は全く脳裏には無かった、やはり単純。










このみすぼらしい枯れ枯れの草木は?





ミツマタの木、樹皮は和紙の原材料になるが、
3月から4月ごろにかけて、
三つ叉に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせるらしい。

 


機会があれば是非とも撮りたい。










梅林はこの前とさほど変わらないと思うが、










マクロ撮影を習得する為に格好の材料。










梅の香りは白梅の方が強いと言われているが、

 

 

 

 

 

 





随分と梅の撮影をやっているが、そんな簡単なものではなさそう。











紅梅の香り驚く事も度々、











濃い紅色が特徴の鹿児島紅、










この前撮影した蠟梅にも近づいてみる。










ここの蠟梅は少し違うな~と思っていたが、
マクロ撮影するとよく分かる。

 

 

 

 

 






思いのほか時間を費やしていた。
最初の目的はフクジュソウ、
ジンチョウゲ科のオニシバリの黄緑色の花、
仏壇に供えられるシキミの黄色い花も咲いていると聞いていたが、
どの花も見つけられないでいる。

 

 

 

 

 



早春の花が咲き出している、この時期にススキ?










最後のエリアの「四季彩の丘」、
雲行きも怪しくなってきた。





フクジュソウの花はここで撮影されたと聞いていたが、
隈なく探すが午前中の雨で土の中に潜ってしまったのか?

 



ハミズシクラメンの色違いが点在するも、
開いたフクジュソウの花にはお目に掛れず、









帰路の芝生の先からひと際甘い香り。










そこから見渡す先に立派な蠟梅が見頃。

 

 

 

 

 

 





こちらがよく見かける蠟梅の花のスタイル。











この後、雨がチラつき出し家路を急ぐ。