連休明けも大谷翔平の九回に逆転サヨナラのホーム生還で、
男衆の「仕事にも勢いが」「朝から最高~」とのツイートが目に付く。
さて、京都の寺院もこれから当分は新緑の勢いが続く。
左京区の真如堂赤門にも。。。
三重塔の足元、手水舎辺りにも。。。
本堂横、阿弥陀如来露仏前の藤棚は知っているが、
いつも時期を外し、一度も確認した事が無い( ´艸`)。
経堂の周りの楓はこの時期にしては緑が濃く、
アジサイも葉も意外に鬱蒼としている。
この分だと梅雨のアジサイに期待大!
本堂裏はまだ青もみじのは成長過程!
まだこれから葉は生茂る気配。
本堂前の楓の新緑が眩しそう!
三重塔が少し霞んでいる。。。
消えてしまった?
ふらふらと三重塔の足元まで移動、
くっきりとリアルに輪郭を現わす。
近くには花も無きにしも非ず!
最近、少しだけ気になる平戸ツツジ。
一般的に目にするツツジは丸や四角に刈り込みされ、
低木のイメージが強いが、実際は剪定されず自然に成長した場合、
先日見かけた上御霊神社のツツジは3メートル近くなっていた。
日本ではツツジの樹齢など話題にはならないが、
日本以外では樹齢800年を超え1000年に及ぶツツジも存在するらしい。
塔頭の吉祥院山門前のツツジは優に4メートルに及ぶ。
もし刈り込みせず自然に成長を見届けたら、
どんだけ大きくなるのだろう?
そう云う事で、最近は剪定された端正なツツジには興味が無く、
自然に好き放題に成長したツツジがいいなぁ、と思っている。
例えばネパールでは国花として認定されている。
そんな国ではきっと大事に育てられている筈なので、
幹回り3メートル、高さ10メートルに及ぶ
樹齢1000年のツツジも無きにしも非ず!
あくまでも私の前頭葉の仮想空間での話、チャンチャン。