ロシアの暴挙で世界が目まぐるしく変わろうとしているが、
全国的にまん延防止が解除され、日本各地、京都でも桜の開花情報が、
落ち込んでいた観光産業に少しは明るい兆しを呼び込もうとしている。

例年ならば、おおよその市内各地の開花時期は見当つくのだが、
今年は混迷する世界状況と同じで、
意外な所で早咲きしたり、予定が遅れていたりと、
ともかく現場に行ってみないと、分からない( ´艸`)。



京都御苑の出水の糸桜も十日ほど前までは
蕾さえ確認しずらかったが、
昨日様子を窺うと。。。










満開では無いが、短期間で一気に開花している。












その為かスケッチをする絵画教室の高齢者が数名、
写真を撮りに来た観光客、
近所の方々が思いの外大勢押し寄せていた。










それ故に人物を入れずに取るのに一苦労!












つるっパゲのサルスベリも入れてみる。












 

 

 

 

 

 

 

この分だとこの2、3日で満開、

 


一週間後には早くも散り桜の景色になる気配。