ロシアの理不尽で卑劣極まるウクライナ侵攻で、
中国とアメリカが場外論戦が厳しくなっている。
一番気になるのは生物兵器を巡ってのモノだ。

昨日のネットでこんなニュースで流れていた。
遺伝子組み換え蚊20億匹が放たれる?米環境庁がGOサイン。

ビル&メリンダ・ゲイツ財団から資金提供を受けている
英Oxitec社が開発した遺伝子組み換え蚊(GMO蚊)が
米環境庁の認可を取得し、フロリダ州と並んで
カリフォルニア州の一部地域でも放たれる運びらしい。
オスの蚊は人を刺さず、伝染病を媒介するのはメスの蚊。
このGMO蚊と天然のメスが交配して生まれたメスの幼虫は、
成虫になれず死んでしまうよう遺伝子操作がなされている。

致死的遺伝子が次世代の蚊に伝わる事になり、
その後に生まれる蚊は成虫になる前に死亡する為、
蚊の個体数が抑制される事になるらしい。
環境や人体に与える影響は未知数だと抗議する団体もあるが、
先ずもって遺伝子組み換えが、何のためらいも無く
大資本、先端科学の下に行われているのが不気味だ。
それと概ね先進諸国は生物、ウイルス、
遺伝子組み換えの研究を行っているのは当然として、
一番危ない生物、細菌兵器の研究は大国のロシア、中国、
おそらくアメリカでも極秘で行っているのは予測できる。

それでもアメリカは報道の自由が守られている分、
少なくとも信頼と安心感があるが、
ロシア、中国は政府機関に都合の悪い報道は封殺されるので、
何を行っているかは国民、世界には真実は明かされず、
政府に逆らう因子は拘束、もしくは抹殺、概ね闇の中。

新型コロナウイルスによる死者が既に600万人を超えた。
こんな感染症が今まで存在しただろうか?未だに継続中!!
発生源でもっと怪しいとされた武漢ウイルス研究所。
WHO調査団が強く求めた実地調査に中国が応じたのは
1年以上も経ってから、証拠隠滅に十分すぎる期間。
この時の疑問点はこの施設で研究していたウイルスが
操作ミスで流失したものか?
新型コロナが遺伝子組み換えによるものか?
この施設は生物、細菌兵器の研究を行っていたか?
思い通りの成果が上げられなかった、当然でしょう!

現在武漢市はにぎわい取り戻しているらしいが、
武漢ウイルス研究所は閉鎖され、存在の有無も分からないし、
破壊されたとか、更地になったとか、都市伝説まがいの噂だけが流布。
少なくとも中国の歴史の中では完璧に闇に葬られそうだ。


京都の中でも最もお寺が密集している七本松通出水界隈。
重森三玲の庭園が眠る光清寺、円山応挙の幽霊ゆかりの玉蔵院、
福勝寺、華光寺、慈眼寺、この前紹介した地福寺の裏に当たる祐正寺。

 



この時期になると本堂前の枝垂れ紅梅が綻ぶ。








浄土宗大本山・百萬遍知恩寺の末寺になり、

 


祐正寺のある下立売七本松東入長門町は安土桃山時代、
豊臣秀吉の聚楽第があった場所で、
家臣である木村長門守重成の屋敷が置かれた場所と考えられている。

 

 

 

 

 






その他にも水仙があちらこちらで咲ている。












梅はこの一本だけだが、いつも有り難く拝見させて頂く。

 

 

 

 





奥で鶴の一声、

 

 

ウクライナに一刻も早い春を。。。






一番西奥に娶妻結地蔵(つまとりじぞう)と呼ばれる、
お願いすると良き妻に巡り会えると言われ縁結びお堂があるが、
もちろんこのご時世ジェンダーレスが進んでいると思われるので、
キット女性にもご利益があるはず( ´艸`)。

 



そのガラス面に映り込む枝垂れ梅。











こちらが嘘偽りの無い本堂前の枝垂れ紅梅。












見上げると屋根の向うに橙の実が生っていた。