ちょっと早すぎたかもしれないが、
既に私の気分は晩秋の散り紅葉を求めている。
この二年間、旅行を断念していた京都好きな人達が
一挙に押し寄せている感があり、
メジャーな観光地はどことも混雑し、12月になると落ち着くが
ある意味これからが晩秋の京都を楽しむ絶好の時期となる。
新型コロナの新しい変異株の動向は気になるものの。。。

最もそれが近場で感じられるのは左京区の真如堂。
と言っても次から次へと観光客が赤門を潜る。



右手の参道は紅葉もせず落葉しているようだ。











と思いきや、真っ赤に染まるモミジもある。











本堂前、南側はいつの間にか寂しい限りだが、
裏手に回り込むと紅葉がまだ生き生きとしている。










最も風情のある本堂裏はもう少し。。。











渡り廊下の額縁景色を発見!











本堂北側は少し中途半端な感じ。











観光客が意外と多かったので撮影には手こずったが、
本堂前の石畳参道に晩秋を発見!










 

 

 

 

 

 

 

11月は紅葉の季節としてはかなり暖かった。
この数日で少し寒気を感じられるようになり、
ようやく冬本番の寝具に替えた。

 


それでも未だに真如堂赤門前の楓は
全く紅葉の気配が無かった( ´艸`)。