本日凝りもせず陶芸の道具探しで、
コーナン、アヤハディオ、ダイソー等、
数軒回って二条駅近くの百均ショップFLET'Sで手に入れた。
平日の昼前なのに子供連れの家族が回転寿司屋の入って行く。
相当の数!この前の運動会の振替休日なのか?

近くにATMがあったのでついでに下ろそうとしたが、
何故か手数料の案内が?取り扱い銀行のATMなのに?
何度か試したが同じ!
また銀行の都合で発行店以外の出金まで手数料を取るのか?
たかだか知れたものだが、
金融機関の身勝手さは目に余るものがあるので、
自宅近くの発行元銀行へ下ろす事に...


ところが銀行は閉店されていてATMだけが?
出金を終えた女性に「今日は臨時休業ですか?」と尋ねると、
「今日は即位礼で!」
そう云う事か、先ほどの子供連れの家族も!
得てして、ほぼネットだけの情報だけで生活をしていると、
こんな事にも遭遇する(笑)。


もうそろそろ紅葉の話題が上がる時期になったが、
京都は11月に入らないと、何とも言えない。

それまでは少し余裕があるので、
陶芸で何とか形あるものを残したいと思っているが、
悪戦苦闘の連続で、これも何とも言えない(笑)。


先週の金曜日から「清水焼の郷まつり」が行われていたので、
勉強、何かの足しになると思い初日に行ってきた。

 



清水焼団地は数回来たことがあったが、
この大陶器市「清水焼の郷まつり」は初めてだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





インターネットが存在しない、
随分前に清水焼団地に行こうとした事があった。
名前からして清水寺参道の五条坂界隈にあると
思い込み現地で探し途方に暮れた。
まさか山科区に清水焼団地があるなんて!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



清水焼の特徴は色鮮やかに色付けされた陶磁器だが、
「清水焼の郷まつり」では京焼・清水焼以外に、
個性的な作家・職人、窯元、問屋も出店されているので、
器好きには堪らない催し物となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






特に目玉商品、お手頃な陶器が人気の的。














 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



こちらのコーナーにもご婦人方の人だかりができていて、
とてもゆっくり見れないで後で!










こちらのブースには、妙な形の漆塗りのスピーカー?

いかにも高級そう!

 



立ち止まって見ていると、
店の方が中でコーヒーを用意しているので、
是非とも視聴との事で言われるまま!








ブレイクタイムには丁度良い時間。
ジャズ、クラシックetc.、何故か陶器屋がスピーカーを?



好みの音では無かったので、正直にアンケートは辛口採点。
もちろん買う気は無かったが、値段を見ると30万円近い!
おトイレを借りて、コーヒーのお礼だけは申してこの場を出る(笑)。












四方八方に出店が並んでいる。
100店舗近く出店しているのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 















またまたご婦人方が群がっていた。



セール品にはホントに女性は弱い!

この「清水焼の郷まつり」はすでに20日で終了しているが、
次回に参考までに紹介しますと、
子どもでも楽しめる楽焼の絵付けやろくろ体験他、
飲食ブースではお好み焼き、カレー、焼き鳥、
がんこ京都三条本店がうどん、そば、丼ものを提供していた。




1940年創業の珈琲専門店のイノダコーヒも!
30年以上前に打ち合わせでよくお世話になりました。

 


何とも懐かしいロゴ、今でも健在と聞いておりますが、
先ほど無料のコーヒー頂いたばかり、
機会があれば30年振り本店か三条支店を覗いてみるか!?














最初に伺った店に戻り、気になった器を探すも、
すでに人の手に持っていかれたようだ(笑)。









こちらの粘土屋は数か月前に赤土粘土求めた泉陶料。

 



この店内では「トキノハ エシカルマルシェ」を展開。
エシカルとは英語で「倫理的な」という意味をもつ言葉で、
オーガニック、フェアトレード、児童労働によらないなど、
人、社会、地球環境、地域に思いやりのある商品を
意識的に選択することを「エシカル消費」と呼び、
陶器屋「トキノハ」が勧めている生活提案。










使い捨てのプラ容器じゃなく
本物の陶器を使って食べたり飲んだりできるマルシェを開催!
会場内で使われる器はすべて本物の陶器を使用し、
「トキノハ」が作り出した日常使いの清水焼は、
いかにも使い易く、自然に溶け込むアースカラーのマット調。
そして地球にもやさしいマルシェを提案中でした。

 

 


京都市 ブログランキングへ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 京都風景写真