三十三間堂(蓮華王院)である。

 

 

 

 

その内陣には1001体の

【85】千手観音像

(中尊の坐像1体と立像が1000体)

が安置されている。

 

 

当初の建物は平清盛が長寛2年に

建立して法皇に献上したものであったが、

建長元年に焼失、

現・堂宇は、文久3年に再建されたものである。