先日、ベビー公文の幼児さんの集まりで、

ミニ発表会がありました。


それぞれ、今やっている箇所の音読などを

行います。


長女は、今やっている、

国語DⅠの「先生のつうしんぼ」にしました。


残飯が増えて問題になっているクラスの

先生が、こっそり人参を残しているのを

生徒の一人が見つけて… 


というお話です。


プリントの表だけなので、2〜3回練習しました。

セリフは2人出てくるので

口調や声色も変えて練習しました。

長男が毎日、小学校の宿題で音読があるので、

長女もお兄ちゃんみたいにやりたくって、

乗り気でした。



そして、本番当日。


4歳、5歳の子たちが順に発表していきます。


前に出て上手に言える子、

急に恥ずかしくなって言えない子、色々です。


4歳の子は、

「さくら」「あかい くつ」 とか。

5歳の子は、簡単な文章を読めている子も。

AⅠあたりかな?

「よくみると、かたちが にているものが

 ありますね…」



そして、

並び順的に最後になった長女は、

前に出て、少し緊張しつつも、


「学級会は、毎週土曜日の四時間目と

 決まっていました。この日の議長は

 クラス委員の浅川啓子が…」


さすがに声色は変えられなかったけど、

スラスラと最後まで読み切りました。


しーん…


…あはは…素晴らしい笑い泣き


んだけど…


小1が読んでもすごいと思うくらいの文章なので、

たぶん、聞いていた保護者の方たち、


全員、引いてた笑い泣き


わー、すごい!とかじゃなく、

完全に引いてたガーン よね。


誇らしいとか感じるべきところなんでしょうが。


なんか、これをやらせてる親って異常だよね。

いや、やらせてる私自身が異常だと思ってます。

狂気じみているのは重々承知してます…


みたいな気分になりました〜笑い泣き



長男のときは、他にも結構進んでいる子が

いたので、あまり差が大きくなかったのですが、


長女のときは、わりと最近始めた子も多くて、

そんな中では完全に、狂気にしか見えない…

って感じで。


もちろん何かを言われた訳でもなく、

勝手に思っただけなんですが。。。