先ほど、公文の先生にお会いする機会がありました。

長男が2月に受けた幼児優秀児認定テストの合否が出たわよ!ということで、

 

結果は・・・

 

56点で、「再A」 ← 不合格で再試験だけどA判定でよくできている方だったようです。

 

合格は70点。あと少しのような、遠いような…

 

まあ、長男から聞いた話で、合格ではないだろうと思っていましたが、

本人から聞いた解答状況だと、40点くらいかな?という感触だったので、

思ったより、点が取れていたな。がんばったなーと思います。

 

試験の問題はもらえないので、自己採点などは出来ないのですよね。

 

2月の試験では、

「オナモミのところ」「十五少年漂流記」「怪人二十面相」「ベニスの商人」が出たと言っていました。

(あくまでも、長男談です。真偽のほどは分かりません。)

 

5月でどこが出るか…同じところが出るかもしれないし、違うかも。

でも、出やすい話はあるようです。EⅡのところだと「怪人二十面相」か「ガラスのうさぎ」からほとんど出ているとか。

 

試験前は、出題範囲の読み聞かせを寝る前にしていましたが、最近はさぼっていたので、また5月に向けて読み始めようと思います。

 

約1年前、D教材をやっているころに、「幼児優秀児目指しましょう!」と先生に言われ、

模擬テストを見せられた時には、そのあまりの字の小ささと漢字の多さに、ちょっとめまいがして。

とてもじゃないけど1年でこんな問題が解けるようになるとは思えない・・・という感じでした。

 

でも子供の1年って、ものすごーーく成長するんですよね。

親が先にあきらめてはいけないな。と思っていて、とりあえずやれるだけのことはやってみようと。

 

そうして、毎日ほとんど休まずに1日5枚やっていったら、なんとかGⅠー110まで終わったし、テストを受けてもなかなかの結果が出せるくらいの実力にはなっていました。

前回の2月の試験から次の5月の試験までは、たった3ヶ月ですが、この間にもE教材~G教材の出題範囲は1回以上繰り返せるので、きっと、実力はUPしていると思います。

 

もうすぐ卒園&入学で新たな環境となり、色々と大変なこともあるかと思いますが、せっかくここまで頑張ったから、最後のチャンス(幼児優秀児の認定テストを受けられるのは小1の5月が最後になります)、合格させてあげたいなー。

でも、受けられただけでも、本当にすごいと思います。