映画碁盤斬り関連の雑誌がたくさん!
以下、覚え書き
4/17 オレンジページ5/2号
4/19 キネマ旬報 5月号 SCREEN 6月号
DVD&動画配信でーた 5月号
4/22 JUNON 6月号
4/24 月刊スカパー!5月号
4/26 GLOW 6月号
5/1 家の光 6月号 ESSE 6月号
5/7 LEE 6月号
5/11 ar 6月号
5/13 AERA
他、吾郎さんと慎吾と表紙を飾る週刊女性も4/23に発売されます。
インタビューや表紙を飾っていたり、様々な紙媒体で扱っていただいてありがたい限りです。
で早速、配信されているオレンジページ、SCREEN、DVD&動画配信でーた、そして先ほど届いたキネマ旬報を拝読。
今回のインタビューはBISTROJ-Oでまとめて行われている模様。先日の清原さんとの週刊文春WOMANでの対談もJ-Oカフェからで、とても画になるお店だし、こういうホームがあるってなかなか良いです。
これらを読むといつも思うことだけれど、草彅剛という人の身の置き所というか佇まいの清廉さを改めて感じてしまいます。物事に囚われすぎず、芯なるものにしっかりと根を置いている姿に、いつも心が洗われるよう。
特に巻頭特集を組んでくれたキネマ旬報のテキストには、監督、共演者、ライターさんの賛辞が溢れていて、なぜか読んでいて嬉しいような恥ずかしいような。
しかし、どれもいつも彼から感じている言葉の数々なので至極納得なのですが…。
きっと草彅さんはそんな言葉たちを浴びてもさっさと拭い捨ててどこまでも歩いて行っているんだろうな⁈なんて読んでいて思ってしまった次第。
映画を撮られた白石和彌監督は慎吾の凪待ちのときに寄せた慎吾像がとても的確で、撮影という短い期間での鋭い洞察力に驚いた記憶があり、また出来上がった映画もかつて見たことのない香取慎吾がスクリーンに映し出されていて、とても感動したし、作品から溢れ出す熱量を感じることができた。
そんな白石和彌監督が感じた
いつの間にか先に進んでしまっている感覚があった という草彅剛の印象もまた芯を突いていて。
奇しくも同い年のふたりが創り出した柳田格之進という男の生き様、碁盤斬り。
期待値がますます高まります。