圧巻のステージ!でした。



想像の何倍もの素晴らしいパフォーマンスに、ドラマのワンシーンということも忘れるほど。



趣里さん凄いですし、ラッパと娘という曲がまたドラマチックで、高揚感を増幅させる凄い楽曲。

朝から良いもの見せてもらいました。




この感動は、まさにこの1週間、羽鳥の望む歌を自分のものにするまで悩みに悩んだ鈴子の姿を見ていた、という疑似体験からくるものなんだろう⁈かと思って。




まんまとブギウギに取り込まれちゃってます!







台本ではステージでタクトを振る

というト書きだけの剛くんの演技。自由に動いていいかな?という自身の提案からあのステージングになったそう。

前で歌い踊る福来スズ子の後ろでフォーカスが合わぬとも踊りながら指揮をする羽鳥先生の姿は、楽曲誕生の喜びを祝福する気持ちが溢れ出しているようで、とても良かったし、


アルトゥロ・ウイでのステージが、ここで羽鳥善一の中の人に生きている気がして、違った意味でも感動してた。