慎吾の初アリーナライブ Black Rabbit に行ってきました。
いやぁ、もう本当に素晴らしかったです。
初めての1万人以上も入るアリーナでのライブ。
SMAPのS・M・A・P以降のライブの演出を全部していた慎吾の、慎吾のためのライブ。
(昨日寝ぼけててMr.S以降とか書いてしまっていた💦慎吾ごめん)
光の使い方から映像、色、その全てが洗練されていてカッコ良くて、綺麗で、あまりの美しさに何度も見惚れてしまいました。
慎吾はひとりで歌わなくちゃならないから…って言ってましたが、
声もよく出ていて、動きも(かなり体も絞ったんだと思う)シャープで、素晴らしかった。
ペンライトの海を見渡した慎吾が何とも言えない表情をしていて。
2枚のアルバムから構成されたセットリストも違和感のない繋がりで、より楽曲の魅力が増していた。
現在進行中の個展や、ファンミーティングと並行してのアリーナライブ。どこでいつの間に?と思うほどの完成度の高さで、本当に魅せることに長けている人だと思ったし、
ダンサーとバンドのメンバーも東京SNGから明治座、京都、NHK、氣志團博と共に同じステージを作ってきたチーム感で、メンバーの紹介さえもライブの流れを途絶えさせずにしっかりと魅せてくれていて、約110分間、隙のないエンターテイメントだった。
全曲オリジナルでアリーナライブができて、かつサプライズというか大きなプレゼントまで最後に残してくれて。
そう!罠の戦争の主題歌BETTINGをアンコールの1曲目に歌ってくれたんだよねー。
もう大興奮。セブチ3人のメンバーの音源で、初披露とは思えない堂々の歌いっぷりでカッコよかった。
caratである私の娘も、香取慎吾とSEVENTEENの夢のような融合に感動していました。
ラストの東京SNGもね、ちょっとこなれた感じで楽しそうだった。
そうなんだね、楽しそうなんだわ、とにかく。パワフルで、一生懸命だし。
こんな懸命に楽しく生きている人たちを応援できるって、ほんとに幸せなことだとつくづく思います。