雑誌祭りが始まって。
まずJUNONですが。本誌登場が16年ぶりというのは驚きですが、慎吾と同じように16年前の記憶は私も定かではなく、とりあえずお帰りなさい!ということで。
ここ数年の自身の変化を今までが変わらなさすぎたし、人の人生において老若男女、いろんな変化を遂げながらみんな生きているのだから、という吾郎さん。私も物を捉える時、自分だけじゃなく多かれ少なかれみんな同じような経験がある、と思う方なんですが、イヤイヤあなた達と一般の人の人生とは違うでしょ!ってツッコミたくなりますが。そういう風に考えられるからこそ、次に踏み出すエネルギーがあるのかと思う。
3人が同じように、決断する時は自分の直感を信じるという。人に相談するけど、相談する人を選ぶのも直感だから、という吾郎さんの言葉が腑に落ちる。長いキャリアと経験から確かな目を養えてきているんだと思うし、もし決断が間違っていたとしてもすぐに軌道修正できる潔さも彼らにはあるのだと。
72時間を契機に始めたSNSもそうだし、常に動いている今を本当に楽しんでいるんだと思う。
自分たちでは考えられないくらいの賛同があって今があるけど、決してそこに留まらず、また新たな出会いが生まれて次に繋がる。まさに地図に道や建物や景色を作っていくのだと思います。
お気楽では、お仕事モード全開の剛くんがいて、凄く勢いがあって楽しそう。不思議なもので月一の連載を読んでいても、去年の夏頃までの日々の暮らしの様子を語っていた頃とは違っています。
今お仕事ができることが本当に嬉しいというのが言葉の端々から伝わります。
SMAPの中でもハードワーカーを誇っていた剛くんですが、その頃と今ではやはり個という意識が強くなっているのでしょうね。あくまでも仮定の話だけど、3人になったから、グループじゃなくなったからということではなく、5人で続けていてもこういう形になっていたのではないか、なんて思っています。
グループではないけれど同胞というか、そんな繋がりを持ちつつお仕事ができる、そんな形を作ろうとしているのだと思います。
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大杉漣さんが亡くなってファンのみんなが心配している剛くんの心境。あの北野武さんだってTVで涙を流し、お茶の間で見ているだけの私たちでさえショックを受けていたのだから、仕事を通してとはいえ長い時間をかけて作品をつくり、お互いに影響し合い、尊敬もしていた方が亡くなってしまったのですから。
もちろん剛くんからの呟きもなく、簡単に呟けるようなことではないとみんな思っています。
しかし
昨日クルミちゃんと散歩をしている剛くんと遭遇したという方のツイートがありました。その方によると大杉漣さんのことでファンが心配していることを剛くんは分かっている、ということでした。
また原宿にあるワンちゃん関連のお店の方が、昨日クルミちゃんを連れて、そこのお店のフレブルちゃんに会いに来てくれたと、ブログに画像付きでアップしてくれました。
ツイートした方と同じマスクとキャップ姿の剛くんが、クルちゃんとクルちゃんそっくりなフレブルちゃんとお店の方と4ショットで優しく微笑んでいます。
剛くんが言っている通り、SNSで繋がれて、直接会われた方の言葉で知ることができて。
とりあえず元気そうです!