AT車の教習のために右手だけで運転できるスクーターを用意することになりました。
そうなると新たにスクーターを買ってきて、右手だけで運転できるように改造しなければなりません。スクーターの場合、クラッチがない代わりに普通は左手でリヤブレーキを操作するようになっているため、リヤブレーキレバーとウインカースイッチをハンドル右側に移設することになります。
どんなに安く済ませても、車両代と改造費で10万円はかかるでしょう。
今後もそのスクーターを乗り続けるならいいとして、たった1時間の教習のためにそこまで出費するのはバカらしい。どうにかならないものかと思い、少しゴネてみることにしました。もう1度、阪神ライディングスクールに連絡して、過去に片手運転で免許を取った人がAT車教習をやらないで済んだのは何故か、公安委員会とどのような協議をしたのかを教えてもらうためです。
しかし、当時のことはよく憶えていないという返事が返ってきました。そこで今度は兵庫県の公安委員会に連絡してみたのですが、当時と担当者が替わっているため、やはり分からないとのこと。どうしようかと答えが出ないまま数日経ったある日、阪神ライディングスクールから連絡がありました。
そもそもAT車の教習は技能を修得するためものではなく、あくまで体験するのが目的であり、結果によってOKもNGもない。教習内容も外周コースを回るだけでよいはずなので、ウインカーもリヤブレーキも使わなずに済むだろうから、教習所のスクーターを使わせてくれと頼んでみたらどうか、というお話でした。残念ながら答えではなかったけど、貴重な情報とアドバイスをもらえたのはありがたいです。
この話をそのまま教習所に伝えて、もう一度試験場と調整してもらうことになりました。
ランプの件が解決してから2週間くらい経った頃だと思いますが、結論は出ました。
AT車の教習は右手だけで運転できるスクーターで行うように、という答えでした。
やはりスクーターの購入と改造は避けられないようです。
















































