正直に言おう。



この国here in the philipinesは汚いものだらけだ。




這い回るゴキブリ。



道端で捌かれる家畜。



狂犬病になり動き回る犬。



シュガースポットだらけのバナナ。







そんな状況でも臭いや汚れを気にするフィリピン人。




いや、むしろこの汚さ故のフィリピン人の神経質さ。




でもこんなことを考える。




そういったものを「汚い」と誰が決めたのだろう。




よく見てみると美しい豚の血液。



真っ黒にも関わらず半端なくスウィートなバナナ。



ちなみにフィリピンのキャバクラには「SWEET]とという名前の子がたくさん居るが改名して頂きたい。



バナナのSWEETさをなめるな。(何この不平w)




人間は「綺麗」なのか。




ここに来てたくさんの人間の「汚さ」を見てしまった。



それと裏腹に「汚い」と信じられているものから「美」を見出す様になってしまった。



何か人生面白くなってきた。