平安時代 874年創建。
京都府伏見区にある醍醐寺。
後年、秀吉がここで 醍醐の花見 を催していたそうです。
現在でもその伝統を脈々と守り続けて賑わいを見せている。
凄い話です。
残念なのは、桜の迫力が凄すぎて、
僕の写真技術では、ぜんぜん伝えきれない。
撮影不可の文化財も数多く保存されており、
桜はこの寺のもつ値打ちのほんの一部なんでしょう。
個人的には、桜を見ることにおいて
これまでの人生でナンバー1の経験でした。
写真は2018年3月27日のものです。
満開で、地面に花びらが
まだ全然落ちていない状態でした。