原題 ファニーピープル
邦題 素敵な人生の終わり方
ほんまに嫌です。この邦題のつけ方。
オリジナリティがないのなら、そのままファニーピープルでええやんけ!!
と思うのです。
映画のできには関係ない話ですが。
スターコメディアン ジョーズシモンズ(アダムサンドラー)は
余命6ヶ月の病と宣告される。
高級車、豪邸そして美人のおっかけに囲まれ、
思い通りのセレブな生活を続けてきたなかで、
残りわずかな時間だけでも、人とのかかわりかたを考え直し、
人生を見つめなおしていく。
でもどうしても物語の後半はどうもねぇ~!!
僕の全体評価は中の上ぐらいでした。
日本の同じような立場の芸人を思い浮かべながら、
どこもおなじなんだろうなぁ~と、妙に納得したのでした。
それにしても、アメリカのスタンダップコメディというか漫談というか
あんなに汚い表現の下ネタで構成されているのかと驚きました。
昔、大阪出身の女性がアメリカのこの手の芸で成功した方がいました。
こちらで、何度か日本語に置き換えて、ネタをテレビで
披露していましたが、笑いの違いに驚いたものです。
09年アメリカ映画
アダム・サンドラー
セス・ローゲン
レスリー・ マン
ジョナ ヒル (マネーボール)で統計を用いた評価システムを構築したピーターの役