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こんにちは!きゅーですニコニコ

 

 

 

◇整理収納アドバイザー1級

◇ルームスタイリスト1級

 

 

4歳・6歳の姉妹の子育て奮闘中の主婦です。

 

 

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もともと片づけることや収納が好きだったのですが、「整理収納アドバイザー」の勉強をして、整理収納というのはただ美しく収納するということではないのだと実感しました。

 

物の持ち方、買い方、手放し方などを改めて見直し、物と向き合うということが出来るようになりました。

 

そして、今まで自分がいかに適当に物を買い、そして無駄遣いしていたかを痛感しました笑い泣き

しかも無自覚汗

 

 

 

自分でも驚いた1番の変化は、これまでは欲しいものがあると買う理由を探していたのが、

今は買わなくてもいい理由を無意識に探すようになっていたことです。

 

 

物を増やすことにとても慎重になり、サイズ感や口コミなどの下調べをしたり、時間をかけて考えるようになりました。

 

これは以前の私では考えられないことですあせる

 

 

物と向き合うということは自分自身と向き合うということにも繋がります。

 

 

自分にとって本当に必要な物は何なのか = 自分が本当に大切な物は何なのか

 

 

改めて知ることができると、これから先 進むべき道が明確になります。

 

 

 

 

ダイヤモンド整理収納のノウハウだけでなく、物との向き合い方を重視したお片付けダイヤモンド

 

 

自分自身を見つめなおすきっかけとなるような片付けのお手伝いが出来るアドバイザーを目指していますキラキラ

 

 

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先日、長女の卒園式が無事に終わりました。

 

 

いよいよ小学生です!ランドセルキラキラ

 

 

そう!ライフスタイルの変化に伴い、家の中も変化していく必要がありますよねっグッキラキラ

 

 

 

 

 

 

我が家は2階に子供部屋を設けていますが、まだ子供部屋としては機能していない状態。

今は物置となっております...あせる

 

 

 

というわけで、リビングに長女の学習スペースを作ることにしました。

 

と言っても勉強はダイニングテーブルでするので学習机はまだ購入する予定はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今ではよく聞くワードとなった「リビング学習」。

 

 

 

 

 

小さいうちは親の目が届くリビングで勉強して、高学年くらいから自分の部屋で勉強し始めるというパターンが多いのではないでしょうか?

私自身もそうでした。

 

 

そもそも日本の家に子供部屋というものが出来たのは戦後。

アメリカのマネをしたのが始まりだそうです。

 

 

サザエさんやちびまる子ちゃんでも家に子供部屋があり、そこにそれぞれの学習机がありますよね。

 

 

ただ、この子供部屋。

 

アメリカの子供部屋と日本の子供部屋では概念が異なるものだったようですよおいで

 

 

 

まず、欧米諸国における子供部屋というのは、ベッドルームであり、勉強するための部屋ではなかったのです。整理整頓・インテリアを学んだり、あくまでも自立を促す為のスペースで、勉強はリビングなど、他の家族と過ごす中でやるのが一般的だったようです。

 

机があったとしてもそれは勉強をするための机ではなく、ラブレターを書いたり、他の家族に見られたくないプライベートなことに使用する為の「レターデスク」なのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

「学習机」というのは1950年代に世界に先駆けて日本で誕生した独自の物なんだそうです!

意外じゃないですか?びっくり

 

 

*北欧などの家具メーカーで、学習机として販売されているものは日本仕様なんだそうです

 

 

 

で、戦後の日本の発展を目の当たりにした近隣の中国や韓国なども日本のマネをして子供部屋で勉強するというスタイルを取り入れたそうです。

 

 

 

 

 

ただ、小さいうちは自室の学習机で勉強させるよりもやはり親の目が届く場所で勉強させた方がいいようですおねがい

 

 

 

理由としては

 




 

① 子供は自分が勉強しているところを親に見てほしい(そして褒めてほしい)ので基本一人で勉強するのはイヤ

 




② 小さい頃からずーっと静かな環境で勉強していると、静かな環境でないと集中できなくなってしまう

 


例:

●受験など本番で実力が発揮できないのは、他の受験生の文字を書く音、紙をめくる音などが気になって集中できないパターンが多い

 

●社会人になっていざ仕事をし始めたものの、オフィス内のガヤガヤとした環境では集中して仕事が出来ない 

 

など

 

 

なので、どんな環境でも集中して勉強が出来るように、他の家族がそれぞれ過ごしているリビングなどで勉強をする方がよいらしいですよウインク

 

 

 

ちなみにメンタリストのDaiGoさん・松丸亮吾さん兄弟は実は男ばかりの4人兄弟なのですが全員が高学歴。兄弟みんなリビングで各々の勉強をしていたそうです上差し

 

 

 

 

 

 

長女のリビング学習に向けて準備したものをご紹介します照れ

 










 ●高さを調節できる椅子

 


将来学習机を購入したら子供部屋で使います。
完成品を注文したのでこの状態で届きました。
組み立て不要ってラクですねキラキラ
 
 
 


高さ調節後 ↓

 

 

 

勉強や食事の際、足が宙ぶらりんの状態よりもしっかりと足が下についている状態の方が集中力がアップします。また、足が付いていない状態で食事をすると歯並びに影響するとも言われています。

 

足置きの高さも変えられるし、座面の高さも変えられるのでテーブルに対してちょうどよい高さでなおかつ足をブラブラさせずに勉強することができます。

 

 

 



 

●デスクマット

 

 

誤ってテーブルに書いてしまったり、消しゴムのカスが散らかるのを防ぐためにこのシートの上で勉強するようにします。

【ソニック リビガク テーブルマット】(楽天で購入しました)

 

 


 

 

 

 

※ その他にもリビング・ダイニングで学習する際は部屋の明るさにも気をつけなければいけません。本来食事をしたりリラックスするためのスペースなので勉強をするには明るさが足りない場合があります。その場合は卓上ライトなどを置き十分な明るさを確保する必要があります。

 

 







 

 

●ランドセルや教科書など、学校に必要なものを収納するスペース

 

無印良品で揃えました。

 

 

 

無印良品のスタッキングシェルフにした理由は、棚を追加したりカスタムできるのと、将来子供部屋でも、他の部屋でもどこでも使用できるデザイン・仕様だからです。

低学年の間は教科書は少ないらしく、ファイルボックス1つあれば十分なようです。

2年後、次女にも全く同じ物を購入しようと思っていますキラキラ

 

色んな記事でランドセルの収納は置くだけがベストと書いてあったので我が家も置くだけ収納にしてみたのですが、少し高い所に置くカタチになるので習慣化してくれるか心配ですがとりあえずこれで様子を見てみますあせる

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで小学校生活に向けて準備してみました♪

 

 




少し前までは「ずっとこども園のままでいい...」と消極的だった長女も、今では「早く4月にならないかなラブラブ」と入学を楽しみにしていて、母は一安心照れ

 

 

 

 

楽しい小学校生活を送ってほしいです桜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、今日もステキな1日を乙女のトキメキ

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございましたおねがい