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こんにちは!きゅーです
◇整理収納アドバイザー1級
◇ルームスタイリスト1級
4歳・6歳の姉妹の子育て奮闘中の主婦です。
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もともと片づけることや収納が好きだったのですが、「整理収納アドバイザー」の勉強をして、整理収納というのはただ美しく収納するということではないのだと実感しました。
物の持ち方、買い方、手放し方などを改めて見直し、物と向き合うということが出来るようになりました。
そして、今まで自分がいかに適当に物を買い、そして無駄遣いしていたかを痛感しました
しかも無自覚
自分でも驚いた1番の変化は、これまでは欲しいものがあると買う理由を探していたのが、
今は買わなくてもいい理由を無意識に探すようになっていたことです。
物を増やすことにとても慎重になり、サイズ感や口コミなどの下調べをしたり、時間をかけて考えるようになりました。
これは以前の私では考えられないことです
物と向き合うということは自分自身と向き合うということにも繋がります。
自分にとって本当に必要な物は何なのか = 自分が本当に大切な物は何なのか
改めて知ることができると、これから先 進むべき道が明確になります。
整理収納のノウハウだけでなく、物との向き合い方を重視したお片付け
自分自身を見つめなおすきっかけとなるような片付けのお手伝いが出来るアドバイザーを目指しています
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今日は、片付けたいのになかなか片付けられない...
それはいったいなぜなのか、そしてどうしたらいいのか
について考えてみたので、よかったらお付き合いください
片付けたい、キレイな部屋で過ごしたい。
そう思っている人は多いはずです。
でも、そうは思ってもやっぱり片付けられない。
明日こそ。この週末こそ。今年こそ。と思いながら結局何も変わっていない。
「変われない」のはどうしてなのでしょうか?
それは、変わらない方が自分にとってのメリットが大きいからです。
そりゃあ、ぐちゃぐちゃの部屋より整理整頓された部屋の方がいいに決まっています。
汚い部屋よりきれいな部屋で過ごす方が気持ちがいいに決まっています。
なのに片付けられないのは、本心では今のままでも特に問題がないと思っているのかもしれません。
そこまで支障をきたしていないけど、ただなんとなく「片づけたい」。
これではなかなか行動に移せません。
片づけるにはそれなりの気合いや労力が必要です。
仕事から帰って疲れている時やせっかくの休日には、のんびり過ごしたり自分の好きなことをして過ごしたいですよね。
それが片付けないメリットです。
のんびりしたり好きなことをして過ごす時間 > しんどい思いをして片付ける時間
一概には言えませんが、これが片付けられない理由の一つではないでしょうか。
これは他のことでもいえます。
「痩せたいけど痩せられない」
これも、痩せたいという思いはあるけど好きな物を好きなだけ食べたい。運動したくない。
好きな物を食べてゴロゴロしたい > 食べたい物を我慢して運動する
結局ダイエットをしない方が自分にとってメリットが大きいから痩せられないのです。
まさに私
しかしこれが、
痩せないと病気になる(かもしれない)
こうなるとどうでしょうか。
これは主人の話なのですが、
主人は私と結婚するまで健康診断や人間ドックを一度も受診したことがありませんでした。
自分の健康に対してすごく自信があったようです。
それが、私と初めて受診した人間ドックの結果を見て衝撃を受けていました。
たくさんの項目で引っかかったからです。
中には薬を服用しないといけない内容もありました。
その頃主人は体重が人生でピークだったのですが、人間ドックで体重を落とした方がいいと言われたのと、人間ドックの結果が想像以上に悪かったことをきっかけにダイエットを始めました。
もともと運動はしていたので主に食事面です。
これまで必ずおかわりしていた白米を玄米に替え、なおかつお茶碗1杯だけにしたり、毎日食べていたお菓子をほとんど食べず、ビールを控えるようにして、代わりに糖質が低いハイボールなどを飲むようにしていました。
特に私は何もしていません。いつも通りの食事を作っていただけです。
主人は自分の力で10キロ近く体重を減らしました。
主人が痩せられたのは、痩せる方がメリットが大きかったからだと思います。
好きな物を好きなだけ食べる < 健康な体
当時、長女が産まれたばかりで、これからというときに突き付けられた現実…
かなりショックだったのだと思います。
ダイエットのかいもあり、翌年の人間ドックの結果はかなり良くなっていました。
今は多少の体重の増加はあるものの、体重管理や健康についてかなり気にするようになりましたよ健康第一です
中途半端で申し訳ないですが、
長くなるので続きは次回書かせていただきますね
では、今日もステキな1日をお過ごしください
最後までお読みいただきありがとうございました