むか~し、関西ローカルの番組で「突然ガバチョ」というのがありました。

司会は笑福亭鶴瓶師匠と長江健次くん。

ある日、その番組にゲスト出演したのがJIVE です。

これが初めての出会いでした。

「破れたフォトグラフ」という歌を歌って、そのサビの部分が耳に残っていたようで、

レコード屋さんで偶然アルバム(1stアルバムの「First Letter」)を見つけて買ったのが始まりでした。


その後、アルバムが出れば買う、TVに出れば見る、という程度でしたが、

当時の私はそれで満足でした。

2枚目以降のアルバムに必ず入っているア・カペラが大好きで、

それのために買っている部分もありました。


ちょうど20年前、実家の祖母のお葬式でひとつ年下のいとこ(男)と話してて、JIVEの事を訊いたら、

「ア・カペラで歌ってる人たちやろ?」って言ったので、当時はそれなりに売れてたように思います。

レギュラー番組もあって、情報が無かった割にはよく見ていました。


その後、ハウスの“赤カリー・黒カリー”のCMソング(三上博史が出てた)を歌ったりしてましたが、

「プレシャスラブ」というアルバムを最後に、私の前から姿を消してしまいました。


それから10年経った2001年、ネットでJIVEのアルバムが出ているのを知りました。

(それまでも検索はかけてたんですが、引っかからなかったんですよね)

タイトルは「a cappella」。


ちょうどゴスペラーズの「LoveNotes」が出たころで、それを聴いて無性にJIVEが聴きたくなり、

昔のアルバムを引っ張り出してた時期でもありました。

なので、速攻でCD屋さんに走りお取り寄せしました。


数日たって引き取りに行ったとき、家まで我慢できずに車の中で開封しましたが、

開けた途端涙が溢れて…10年ぶりに恋人に会えたような気分、かな?(;^_^A

ジャケ写のメンバーはすっかりオジサンになって、メンバー交代もあり、

時の流れを感じさせましたが、聴いてみると、その歳月がJIVEを“熟成”させたように思いました。

また、JIVEの歌はリーダーの宮下さんがすべてコーラスアレンジをされているのですが、

聴いていると、JIVEらしいな、って思える部分があって、再びめぐり会えた事を

本当に嬉しく思いました。


今現在は、時々ライブもされているようですが、東京なのでムリ…。

CDも出る予定はなさそうで、つまんないと言えばつまんないですが、

インタ-ネットと言うものがあるので、メンバーとどこかで繋がっているような気がして、

前よりも身近に感じています。



一時、ア・カペラがブームになって色んなグループを聴く機会がありましたが

私的に、JIVEに一番近いのはゴスペラーズかな、と思っています。

「夜もヒッパレ」で初めてゴスペラーズを見たとき、「おっ!」と思ったし、

最近でも、三井住友フィナンシャルグループ?のCMを初めて見たときは

反応してしまいました。


ESCOLTAも、ゴスペラーズのような、と形容されているのを見た事がありますし、

長女も初見の時は同じような印象を持ちました。

JIVEとESCOLTA…全然別のようですが、私の中では繋がっているようです。


JIVEの歌ですが、試聴 できます。

「聴いてみよう!」と思ってくださる方は是非!!


ちなみに、私が好きなのは「I NEED TO BE IN LOVE(青春の輝き)」と

「ARIA FROM SUTE NO.3(G線上のアリア)」です。


…布教活動してしまいました。(;^_^A