受験小の普段の宿題を振り返ってみようと思う。
夏休みなどの長期休みはまた別途。
低学年から上下巻で配られていた
ひらがな、漢字練習帳
ひらがな・漢字のチェックは相当厳しいです。
3,4,5年生になっても、
漢字練習帳を提出すると
漢字のみならず、
ひらがなまで赤ペンでチェックが入り、
その赤ペンをなぞって書いて再提出です。
小5でも、いや、正直小6の今でも
ひらがなまでもチェック入ります。
とてもありがたいことです
先生方のご指導のお陰で、
全校生徒、字がとても上手です
宿題の量は小4までは多め。
小5で少し減り、
小6の今は、週末に3つ
自習ノートというのがあり、
それには塾の宿題の問題や過去問の問題を1問解いて
書いて提出すればよい。つまり何でもいいから1問やる。
っていうのが週末にある。
あとは日記。先生との文通みたいな感じにも思う。
先生も家庭での生徒やその家族の様子、
生徒が何を感じ考えているのかを知ることが出来て
面倒だけど、とても良いと思ってる。
それと、3つ目は出たりでなかったりの
理科の問題集。これは中学受験にも役立つ問題集となっている。
小6の普段の宿題はこんな感じ。
低学年のころは
音読もあったり、ひらがな・漢字練習も量的には今思えば少ないけど
時間がかかったな~。あとは計算と日記もあったと思う。
とにかく時間がかかった覚えがある
音読は教科書ではなくて、音読用のテキストを
最終的には覚えてスラスラ言えなくてはいけない。
それってもはや音読ではなく、
台詞を覚えるのに近かったな
なかなか覚えられないときは・・・
私が読んだ文章をiPhoneで音声録音して
車などで聞かせて覚えさせていたという秘策に出た母であった。
(これは本当に音読の趣旨から外れるので学校には秘密でした)
いや、本来は音読の宿題なんだけどね、先生、ほんとスミマセン
そんな訳で、まとめると・・・
漢字ひらがなチェック厳しめ
宿題多めから徐々に少なめになる
です。