シミが落ちない女児用の服を息子に大量に押し付ける無神経で頭悪い主婦は迷惑以外の何者でも無い | KYLIEのブログ

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本音で生きる80's洋楽大好き療養中専業主婦の毒吐き&体温記録のブログ

中身がおっさんで言葉遣いがよろしく無いので苦手な方は閲覧なさらないで下さい

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息子がお腹に居た頃は

切迫早産・切迫流産の危険が有り殆ど入院してた


たまに許可が出て一時的に退院した時

同じマンションの人から女児服のお下がりを

大量に「押し付けられた」


「頂いた」では無く「押し付けられた」と

敢えて表現したには訳がある


まず自分が妊婦の段階で胎児の性別は知らなかった

聞く人も居たが私は聞かなかった

男児だと確信していたから


でお下がりを押付けた歳取った主婦「T中」は

私に「要らなかったら捨てて良いから」と


目の前で捨ててやれば良かったが

当時主婦歴が浅かった自分は

近所付き合いを優先してしまった


自宅で袋を開けて見たらシミだらけだった

自分だったら他人には絶対に渡さず

処分するレベルだった


でもせっかくだからと漂白剤を使って全部洗濯した

…無駄だった


もう仕方なく少しずつ新聞紙に包み

可燃ゴミの日に排出した


この件に限らず

他人の心に土足で上がり込む

非常識な転勤族の住人多数に耐えられなくなり

息子が幼稚園に上がる前の年に

別の区の分譲マンションに黙って転居した


息子が幼少時に使っていた物は

私の高校時代からの親友にあげる約束をしていて

ベビーベッド・マットレス・布団・シーツ

哺乳瓶・哺乳瓶消毒器具・保温ポット・ベビーカー

彼女が欲しいと言ってくれた物は全部譲った


そして

「私はもう産まないから

要らなくなった時の処分は任せるよ」

と伝えた


ただ衣類だけは譲らなかった


彼女はかなり前から

子供は女の子が欲しいと言ってたし

自分が過去にした嫌な思いを

大事な親友にはさせたくなかった


夫さんも一緒に来て下さり

深々と頭を下げて帰って行った


むしろ欲しいと言って下さって

こちらこそ有り難かった


後に彼女は計画通り2人のお嬢さんの母となった


彼女との付き合いは

細々ながら今でも続いている


毎年未明にHBDメールをくれるのは彼女だ