レヴュースタァライト -The MUSICAL- 遙かなるエルドラド観たら海に沈められたってワケ | そ〜めんの反響音録

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こんにちめん。
そーめんです!
 
今回は、、
 
少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The MUSICAL- 遙かなるエルドラド
 
を観劇してきました!!!
 
 
 
 
いやぁ、この日が本当に待ち遠しかった。
 
アニメ本編でちらっとだけでてきた演目の『遥かなるエルドラド』が朗読劇やADVゲームと、様々な展開を経て遂にミュージカル化ですよ。
 
私が勝手に妄想補完していたシーンがどのような形で具現化するのか。
また、今までほぼ名前だけの存在だったキャラにメインキャストがあてられたことに起こる変化。
 
 
期待に胸を膨らませいざ、現場へ!れっつご〜!
 
 
 
 
 
 
 
 
⚠このブログはネタバレを含みます。気になる方はブラウザバックしてね。
また、観劇1回目の状態で書いているので記憶違いや都合のいい解釈が混じってる可能性が大です!!!⚠
 
 
 
 
 
 
 
 

公演概要

日程

2026年5月11日(月)~17日(日)

 

劇場

東京ドームシティ シアターGロッソ

 

 

キャスト

星見純那 as サルバトーレ・グーリエ
(キャスト:佐藤日向)
露崎まひるasアレハンドロ・ハビエル・キャバレロ・クルス
(キャスト:岩田陽葵)

愛城華恋asイサベル・デ・アラゴン・イ・カスティーリャ
(キャスト:小山百代)
石動双葉asミゲル・ノリエガ
(キャスト:生田 輝)
西條クロディーヌasクリストファー・コロンブス(クリストバル・コロン)
(キャスト:相羽あいな)
大場ななasルイージ・グラツィアーニ/ジョバンニ・ネグレッティ
(キャスト:小泉萌香)
花柳香子asカルメン・マリア・キャバレロ・クルス
(キャスト:伊藤彩沙)
天堂真矢asパブロ
(キャスト:富田麻帆)

八雲響子asアントーニオ・キャバレロ・エルナンデス
(キャスト:小林由佳)

ジュディ・ナイトレー asズルフィカール
(キャスト:飛龍つかさ)

〈アンサンブル〉
岩淵心咲 大塚 優希 大橋美優 小川さくら 倉知あゆか 小島 愛彩
佐々木 楓 杉森 菜摘 鈴木彩海 林本 奈々 廣瀬 水美 福田 楓

〈スウィング〉
中村莉子 水野伶美 栁沢明璃咲

 
 
 
 
 
3度目ましてのGロッソ!着弾!!💥

 

↑ツインテールの片方が裏に隠れてサイドテールになった華恋ちゃん。笑

 

 

 

 

物販を済ませ、いざ会場の中へ

 

 

 

入場してすぐ。目の前に広がっていたのは紺碧の世界。

舞台上に映し出された深海の背景に動く白い泡。そこに青のスポットライトが加わり1面の大海原がそこに。

開演前から作品の世界観が広がっていて、細かいところから愛が伝わってくるいいコンテンツだなぁとしみじみ。

 

 

 

 

自席に着いて相関図の復習やキンブレの点灯確認をしつつ開演待機。

 

 ↑横文字多いからこの相関図めっちゃ参考になった

 

 

 

 

 

そして流れる最後のアナウンス。

いよいよ、第一幕が始まる…!

 

 

 

 

(こっからは特に印象的だった場面の感想を書いてくよん)

 

 

 

 

 

▽幼少期。アレハンドロがいじめられてるシーン

 

まず最初のシーンですぐに感じたのが違和感。

舞台スタァライトといえば幕が上がる例のOP。

いつものソレが無い。

 

今回はなにかが違う。そんなワクワク感に包まれる。

 

そして次第にいじめがエスカレートしていき、アレハンドロが海に投げ出されるところでGロッソの奈落落ち!!

 

開始早々のビックリ演出で一気に舞台の世界観に引き込まれる。

 

 

 

▽イサベル姫登場

 

舞台の中央からお姫様オーラを放ちながらの登場。

赤の照明を纏って舞台の真ん中に立つ凛々しさに華恋みを少し感じた気がする。


 

 

 

▽ズルフィカール登場

 

飛龍つかさん。な、なんだこの人は。確かな歌唱力に心臓を突き抜ける声の鋭さ。

勿論キャリアは知っているし、朗読劇エルドラドでも拝見していたから存在感ある方なのは知っていたけど、ミュージカルの男役のつかささんの放つ圧倒的な風格。凄み。

やばぁ。

よくこんな凄い人呼べたなスタァライトくん…

 

 

 

 

 

▽サルバトーレ&アレハンドロ&イサベル姫の平和なシーン

 

アレハンドロが異国の物語を歌い上げ、イサベル姫が舞台袖にはけた後のアレハンドロ。

会えた嬉しさと去ってしまった寂しさからか、恋しそうに舞台袖をずっと眺めていたのはアレハンドロの役としてなのか、それとも華恋を見つめるまひるの本心が少しでてしまっていたのか。

そんなことを考えてしまう印象的な場面。

 

 

 

 

 

▽ズルフィカール vs サルバトーレ&アレハンドロ

 

白熱の殺陣シーン。

ここのアレハンドロの殺陣ほんとによくってさぁ、、

命のやり取りをしているから全員全力なのは勿論なんだけど

戦い方に上品さを感じる、宝石の輝きのような綺麗な剣さばきをしていたようにみえたのが印象的だったな。

 

ここらへんからエルドラドの世界観に完全に没入していたな。

 

 

 

 

 

▽カルメンシータ登場

 

第一声からすでに滲み出る親和性。

あやさであり、香子であり、カルメンシータ。

声の上がり方とか小動物みを感じるとことか解釈一致!って感じ。

ちょっとバブいところも含めて。笑

 

 

あとこれ別のシーンなんだけど、かわいいカルメンシータで頭撫でるサルバトーレがメロすぎて椅子破壊しそうになったの思い出した笑

 

 

 

▽船の式典 

 

「貴女も風だ。私と同じく。」と言ってくれたサルバトーレに強いあこがれを抱いた瞬間のイサベル姫のハッとした表情が凄い好き。

 

 

 

 

 

▽ミゲル、敵国のズルフィカールに協力を仰ぐ

 

イイ。カッコイイ。

双葉は普段大きい武器を振り回しているが今回は短剣。

素早い動きと細かい手数で舞うように戦う姿は今までとはまた違った魅力があった。

ズルフィカールとミゲル。実力者どうしの刀のぶつかり合いは見応えバッチリ。

 

 

 

 

 

▽イザベル号強奪

 

サルバトーレ→ネグレッティ殺害

ミゲル→キャバレロ殺害

相手を殺す瞬間の一抹の迷いもない冷酷な表情。

心の奥にある深い憎悪や嫌悪感が伝わってきた

このシーン本当に怖かった、、

 

そして船を強奪しアレハンドロと決別するサルバトーレ。

「演じてもらっただけだ!私の描く筋書きを!」の吐き捨てるかのような台詞回し、決意の眼差し。

アレハンドロと離別する覚悟がみえる迫真の演技。

観劇している自分の身体が熱くなるのが分かる。

 

そして別れ際、

サルバトーレが吊るされた縄に手をかけ、

こ、これは、ついに!?

飛ぶのか!?

 

照明暗転。

 

照らされたのは舞台中央に立つサルバトーレ。

いや、飛ばんのかーーい!!笑笑笑

 

 

 

 

信じていた父親を殺され、約束を交わしたサルバトーレに裏切られる。徐々に絶望へと歩んでいくアレハンドロの感情のコントラスト。

短い時間に凝縮された感情の降下を表現する岩田さんが語彙失うレベルの神クオリティなので全人類見て。

 

 

 

ここで第一幕が終了

 

 

 

 

 

↑入場特典で貰ったやつ。かわちい。

 

 

 

 

 

そして第二幕へ

 

 

▽海上のイサベル号 ルイージのもとへ

 

突如舞台にどデカイもんが出てきたと思ったらまさかの船の船首のセットでビックリ。すげええ!

しかも動くのやばい笑

 

今回新たにアンサンブルさん演じる船員が追加されたことで、男娼から解放したサルバトーレのヒーロー性がより鮮明に引き上がっていたのも印象的だったな。

 

 

 

▽カルメンシータ自殺

 

好意を抱いてサルバトーレが去ってしまい。信じていた家族に失望。

全てを失い何も信じられなくなった果ての決意。

そんな複雑な心情を見事にミュージカルで歌い上げるあやさ。圧巻。

 

ただ個人的に、朗読劇エルドラドにあったアレハンドロのやめろー!!がなかったのは少し残念、、

あのシーンめっちゃ好きなんよね〜

 

 

 

▽アレハンドロとコロンブスの邂逅。そして追撃へ

 

コロンブスに奪われたなら奪い返せばいいだろうと助言され、絶望を燃料として立ち上がるアレハンドロの姿。

まるで全てを焼き払った後の炎のような。

喪失の果てから生まれた復讐を表現するはるちゃんの激情のような執念のような顔つき。

思わず背筋が凍った。

 

あと感情が高ぶったときの下唇が震えるはるちゃんめっちゃ良い。

 

 

 

 

▽アレハンドロ出航と密航者イサベル

 

大海原という舞台に飛び入り参加してきたおてんばイサベル可愛いねぇ〜

 

 

 

▽ズルフィカールに協力を仰ぐアレハンドロ

 

ズルフィカールとアレハンドロの殺陣シーン。

アレハンドロの太刀筋が第1幕の綺麗な剣さばきから一転、破壊的で力強い、ひとふりひとふりに重みがある重厚な太刀筋に変わってるように見えたのが印象的だった。

鍔迫り合い?してる時も刀に感情の凄みが乗ってるように感じたし。

 

 

 

▽イサベル号 リヴァイアサンへ

 

アンサンブルを贅沢に使った荒れ狂う波の中、プロジェクションマッピングによってステージ全体に顕現した嵐の中に棲む怪物リヴァイアサン。

朗読劇やゲームにもリヴァイアサンは出てきていたが姿は見えず。遂に現れたこやつ。

その巨体さに、私は思わず息をのむ。こんなデカブツに挑んでもなお勝ち取りたいものがあるサルバトーレの覚悟に思わず鳥肌が立つ。

 

そして嵐の中を突き進むサルバトーレの船に追いついたアレハンドロの船。

 

その後、サルバトーレとアレハンドロそれぞれの船の船首の舞台セットが横並びに。

朗読劇の時とはまた違った、現実味を帯びた緊張感。

客席にいても感じる張り詰めた空気。

 

 

ついに、はじまる…!

 

 

▽サルバトーレVSアレハンドロ

ラストの総力戦。ここで流れるはテーマ曲『Gilded Dreams』

そう。これ!これなんだよ!

舞台を埋め尽くすキラめき。

客席に降り注ぐ高熱。

観客の目を焼き心貫く衝撃。

歌って、踊って、奪い合う。

 

覚悟の眼差しで迎え撃つサルバトーレ。すごく眩しい。

復讐に燃え目の前の敵を全霊で切り伏せるアレハンドロ。すごく怖い

何故がちゃっかり戦闘に混じって不器用ながらも全力で戦うイサベル姫。 すごく応援してた。心の中で。笑

 

舞台のありとあらゆる場所で同時多発的に始まる戦い。

とにかく目が足りない。 ほんとーーーに目が足りない。

 

そんな中でも特に印象的だったのがイサベル姫ソロパートの

 

"もうあの頃には戻れない 何も知らなかった日々"

 

アニメのOP曲『星のダイアローグ』の中にある歌詞であり、スタァライト全体で大切にされているフレーズ。

 

個人的にここの歌い方の違いを強く感じた。

ダイアローグ版では今の幸せや未来へ希望を歌ったポジティブな歌い方に対して

Gilded Dreams版では覚悟の中の心苦しさ。ある種の後悔のような歌唱表現

同じフレーズでもここまで意味合いが変わるものなのかと。

実に面白い。

 

そして男と男の熱いバトルの末、相手の身体に剣を突き刺したのはアレハンドロ。

 

ズルフィカールから重症を負わされた瀕死のミゲルが海へ身投げ(奈落落ち)し、後を追う様にサルバトーレも海へ飛んだ。

 

飛んだ。

 

飛ぶんだよな。サルバトーレが!!

 

 

飛ばないんかい!と思っていたらラストのラストで飛んだ!!笑 いや飛ぶんかい!!笑

 

 

まさかのどんでん返しに思わずニヤニヤ。

 

 

 

そして場面が変わり、なんだかんだあって

第一部のミュージカルパート終演。

 

 

 

 

 

 

↑物販の戦利品。推しのブロマイドは2個買いがデフォです✌

 

 

 

 

5分くらい?の小休憩の間にペンライトを用意して

 

 

 

いざ、第二部のライブパートへ

 

 

 

一曲目は『Still, I Go』

曲が流れ始めたと同時に一気に世界観に没入。

既存の曲とはまた違った角度の雰囲気で新たな一面が垣間見える。

また、随所にエルドラドフレーズが散りばめられていて、エルドラドが好きな人ほど刺さる楽曲なのでは。

個人的にはサビに入る「け"が"れなき」のイントネーションと表情がめっちゃ好き。

 

 

 

 

二曲目は『LIFE IS LIKE A VOYAGE』

ここで用意したキンブレのスイッチON

疾走感がクセになる曲で私のテンションは一気にMAXへ

ミュージカルの衣装を纏ったまま歌い上げる様は特別感があって非常にグッドグッド。

 

 

 

 

三曲目は『スタァライトシアター』

まさかの選曲でびっくり!

そして客席降り!!

いつも以上にファンサましましな時間だった気がするな??

あと、間奏のダンスが純那サルバトーレとまひるアレハンドロだったのもエルドラドみを感じれて良かったな…

 

 

 

 

ラスト4曲目は『Gilded Dreams』

ミュージカルパートで流れてた時は戦ってたからわからなかったけどダンスもめちゃくちゃカッコイイやん…

そしてイサベル姫のソロパートの感情こもった歌い方マジで好きすぎる。最高。

 

 

 

カーテンコールで手のひら真っ赤になるくらい全力の拍手を送り

 

あっという間に終演。

 

 

 

 

 

 

 

今回のミュージカルを終えて

 

皆が男役を演じているのが新鮮で女役とは違う力強さを感じた。

また、朗読劇からゲームへと展開してきて、ミュージカル化で動きというエッセンスが加わったことで各々のキャラクターの性格や関係性がより鮮明になって、物語の体験度がめちゃめちゃ高かった。

 

 

 

特に印象的だったのがメインのお二人と私の推し

 

サルバトーレ演じる佐藤日向さん。

サルバトーレは悪くてかっこいいダークヒーローであると同時に苦しみや恐怖を抱えていたり

決意の奥にある深い苦しみ。

そんな二面性のある一筋縄ではいかないサルバトーレを見事に演じきっていたなぁと。凄い。拍手。

 

そしてもう一人

アレハンドロ演じる岩田はるきさん。

個人的に露崎まひると某リリィの役のイメージしかなかったので、こんなカッコイイ男役もできるのか!と演技の幅の広さに驚いたと同時に1幕2幕のまるで別人のような落差や表情管理には衝撃を感じずにはいられなかった。

 

イサベル姫演じる小山百代さん

センターに立ったときの存在感やはりピカイチ。

彼女の演じるイサベル姫は"優美で上品"な空気感を纏いつつも、"おてんばで可憐"という一面を新たに加えた"華恋ちゃんが演じるイサベル姫"が見えたような、そんな繊細な演技に思わず唸らされたね。

 

 

 

コンテンツが長く続いていてキャラの理解度が深まっている状態で観る劇中劇は筆舌に尽くし難い良さ味があるという発見もあったし、

 

なりより、スタァライトの新たな形、新たな可能性を感じるそんな最&高の舞台でした!!!

 スタンディングオベーション!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな素早い舞台、なんと配信とアーカイブがあります!!

 

5月24日(日)23:59まで買えます!!是非!!買いやがれください!!!(圧)

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、長文お付き合いありがとうございました。

また、次の舞台で〜☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台前に食べた一風堂。美味。