「時は金なり」という慣用句は、英語の「Time is Money」ということわざからきました。

 

しかし、日本の「金」には、マイナスの意味はありません。

一方で英語の「Money」には、マイナスの意味が存在します。

 

不動産投資、仮想通貨、株、事業、競馬、競艇など、お金の絡む全ての行為において、

 

「お金が増える」ことと同時に「お金が減る」という事象が存在します。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、このふたつの事象が同時に存在するという英語的見方を考えるのであれば、

 

「Time is Money」の訳は、

 

「時間はお金のように、有意義なことも、損なことも、もっというならば、停滞することもある」

 

ということなのかもしれません。

 

人生、甘い話なんてないって話なんでしょうね。結局。

 

時は金なりを実感したことは?

 

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