ロックというと、パリピだねぇ〜って言われることが、多いんですが、(なんでかはわからない)

 

ロックって、実は、歴史の古い音楽ジャンルで、古風な音楽が発祥なのになぁって、いっつも、思うんです。

 

ロックというものからかけ離れている父にとっては、QUEENもBUMP OF CHICKENも同じだろ!っていつも言われるんですが(いや、全然違うし、一緒にしたら絶対にあかん)

 

クラッシック好きな父なら、それこそ無関係の日じゃないんですよね…。見方を変えると、このロックなるものに多大な影響を与えたものこそ、父が大好きなクラシックだというのに…。それが父がわかるまでにどれくらい後かかるのやらと子供として思います。

 

ということで、あまり、ロックが詳しくない、どこか遠くの存在に思っている、クラッシックファンの方にも、逆に、クラッシックなんて、子守唄だよと思われている、ロックファンのみなさまにも、ロックもクラシックもはじめてな方にも、楽しめる名曲を1つ紹介したいと思います。

 

その名も…

 

「威風堂々/エルガー」

 

です。

 

知ってるって?まぁ小学校の、なんか、曲がだぁあああとあるやつに収録されていたし、音楽の教科書にもあって、合奏とかでよく取り上げられる名曲ですよね。

 

サビのところの音程が「ドードシラソ〜」だけ謎に覚えている筆者ですが。

 

そんな、威風堂々を作ったのは、イギリスの作曲家エルガーです。テレビCMやドラマの挿入歌、映画などでよく使われるため、最悪(こら)、曲名を知らなくてもどこかで、耳に残っている曲だと思います。「イギリス第2の国歌」と名前がつくほど愛されている曲で、イギリス生まれなだけあって、厳格なミリタリー・マーチが、どこか、華々しくなっています。シンフォニックな響きがロックの神様と言われているQueenを彷彿とさせ、We will we will Rock You〜ってはじまりそうな気がします。

 

ちなみに、英語表記は、Pomp and Circumstanceといい、日本人からしたら、どこが、威風堂々だよ!と突っ込みたくなるほど。

 

他にも紹介したいロックを彷彿とされる、クラッシックはたくさんありますが、ここまでにしておきます。

 

 

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